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今日のニュース

その日のいちばんのニュースをピックアップ。
by 土方 明

mixiすごい。

2006-01-22 23:31:52 | その他
ちょっと前に書いたけど、遅ればせながらmixiデビューを果たしました。

招待してくれた人は、無理矢理お願いして招待してもらった感じなのであんまり遊んでくれないし、
何人か本名で探してみても見つからず。
コミュニティを探そうと思っても、自分の趣味や興味があんまりピンポイントじゃないので、切り口がいまいちわからず。

で、ちょっと「もういいや」って思いかけてたんだけど、
まず、「同じ日に生まれた人」3人発見。
続いて、自分の住所の、町名のコミュニティを発見。
そういうふうに探していったら、大学のときのゼミも見つかって。
残念ながらそこはほとんど現役の人だったんだけど。

これでちょっとは楽しめるかな、と思ってたんだけど、
ふと、「mixiやってそう、しかも本名で登録してそう」という人を探したら、見つかって。
最初に就職した会社の同期でした。
そうしたら、その人の「マイミクシィ」に同期がたくさんいて。

mixiって、というか、SNSってすごいな、と思ってしまいました。

アクセス数

2006-01-22 13:53:29 | その他
先週のアクセスは、IP数で312、PVで1096。
ともに、過去最高でした。

ちょっとでも読んでくれた方、ありがとう。

始めた頃はほんとに、読むのは自分だけかと思っていたし、
実際にそうだった時期もあったので、
正直、ちょっと、びっくりです。

そろそろ、夢の「全然知らない人に、ブックマークしてもらう」も
達成されてるんじゃないかと
密かに期待していたりもします。

ちょっとネタ切れ気味なんだけど、
がんばって書こうかな、と思っています。

それでは、きょうは、このへんで。

レモン1000個分の愛を込めて、
           土方 明

ミーハー

2006-01-13 23:46:17 | その他
民主党の参議院議員からtrackbackをもらって。

自分ってこんなにミーハーだったのかな、なんて思いながら、
ちょっとはしゃいでしまいました。
そのblogを見に行って、コメントして。
でも、国会議員だからという理由で敬語のランクを上げたりはしない、なんて
へんなプライドを見せてみたり。

この程度のblogだと、
書いていてひとりごとのような気がすることも多いんだけど、
ちゃんと発信して、コミュニケーションしてるんだな、
という気分になってきました。

blogって、結構、すごいかも。

続々:だまされる?

2006-01-12 00:08:04 | その他
続:だまされる?という記事の続き。そんなに面白い話でもないけど。

…ポイント制サクラ出会いサイトの、初期の無料ポイントで遊んでました。

具体的に「会いませんか」という感じのメッセージが来て。
どこまで引っぱって、どう逃げるんだろう?って思って相手してたら、簡単な話でした。
会う場所と時間、会って何をする、という話だけで、
無料ポイントなんて簡単に使い切らせることができるんだよね。
そこでポイントを購入させてしまえばもう勝ちで、
あとはドタキャンして怒られても痛くも痒くもない。

思ったより、単純な仕組みでした。

削除

2006-01-09 16:01:37 | その他
水着がきつくなったからといってフィットネスに行かなくなるなんて、「それ、逆だろう」と言われてしまいそうな今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。ヒジカタです。

…記事(?)を1つ、削除しました。
たぶん、このblogでは、初めてだと思います。

へんなところで律儀なので、以前に、明らかな誤報を書いてしまったときも、削除はせずに冒頭に「誤報でした」って追記して、別途、訂正記事を書いたりしたんですが。

今回は、誤報とかではなくて、明らかに「ここに書くことではないだろう」というもの。
そんなこと言ったら、ほんとは半分くらい削除しなきゃいけないんだけどね。

「萌え」の哲学

2006-01-05 00:09:20 | その他
…これも「今更ながら」で、ほんとにどうでもいい話。
わかってるなら書くなよ、というくらい。

「萌え」という言葉、面白いな、と思う。

もともとの意味は、
大辞林 国語辞典(infoseek マルチ辞書)によれば、

芽が出る。芽ぐむ。きざす。

ということらしい。

語源についてはwikipediaにも語源ブログにも記事があるが、僕の、あやふやで情報源もはっきりしない記憶にあるものとは違った。

僕の記憶では、
現在の用法に近い「萌え」を使い始めたのは、アキバ系のオタクというより「ジャニーズJr.の追っかけ」みたいな人たちである。そこでは言葉の本来の意味を今よりは残していて、「これからブレークしそう」とか「ちょっとかっこよくなってきた」というような意味で使われていた。
そこからの転用、誤用が語源。

僕がそこで面白いな、と思うのは、主体の移動、つまり、「萌え」ているのは誰か、という話。

例えば、あるアイドル(別にアイドルじゃなくてもいいんだけど)が「萌え」だとする。
もともとの意味では、「萌え」ているのはそのアイドル。
現在の用法では、「萌え」ているのはそのアイドルであり、アイドルオタクたちでもある。

何がどう違うのか。

1つは、社会的な視点。「萌え」の社会現象化により、その「現象」が客観的に観察されたときに、それはその対象だけの話では説明できない。
つまり、「アイドルとそのオタクたち」のような括りで見られている、ということ。

もう1つは、「萌え」の相対化、または細分化。
つまり、ある対象が「萌え」かどうかというのは、評価する人によって大きく異なる。そこで、「萌え」を語ろうとすれば見る側の視点を切り離すことはできない。
言い換えれば、「萌え」というのは客観的ではなく主観的な話だということ。

本質は、対象にあるのか、見る側にあるのか。
昔、哲学で話題になったような話ですよね。

続:だまされる?

2006-01-04 00:52:42 | その他
…直前の記事の続き。

やっぱり気になって、ちょっと調べてみました。
情報源の信憑性が100%とは言わないけど、だいたいそういう話なのかな、というのは見えると思います。

総合的な情報
こぐまねこ帝国のブログ | サクラが満開デス

小規模出会い系サイト管理人さんのblog
Mariの出会い系サイト管理人日記

サクラバイトの裏情報など
おじ・のきまぐれブログ

で、ちょっと思ったこと。

ネット関係でいちばん先端を行ってるのは常にポルノと犯罪だ、って言うけど、実際そうなんだろうな、と実感しました。
中でも気になるのは、メールの文章を自動解析して返信するっていうアルゴリズム。単純にキーになる単語を拾ってるだけなのか、文法レベルで解析してるのか、とかね。まあ、IMEや先端の翻訳ソフトより進んでるなんてことはないんだろうと思うけど。

もうひとつは、ここまで「出会い系」が荒らされて、まだ「次」があるのか、ということ。
出会い系サイトというものには需要も供給もあるはずなのに、こういうサクラサイトの蔓延で信憑性が暴落してしまって、もう底値に近いと思う。これを挽回する技術やビジネスモデルが出てくるのか。

最後に。
嘘でもプログラムでも、ほどほどの金額でうまくだましてくれるなら、それは、アリなのかもしれないと、ちょっと思ってしまいました。

だまされる?

2006-01-02 00:32:31 | その他
正月早々、何やってるんだか、という話。

…今さらながら、「出会い系」というのを体験してみました。

無料のサービスに登録すると、勝手に有料サービスにも登録されていて、初期の「無料ポイント」がついてくる。

すると、有料のほうに、明らかにサクラと思われるメッセージが何通も送られてきて、それを見たり返事を出してみたりしてると無料ポイントはすぐなくなって、ここからはお金を払ってくださいね、というシステム。

手が込んでるなぁ、とか、どこまで自動なんだろう、とか、そういう興味はあって、もうちょっと遊んでみようかな、とも思ったんだけど、それにお金払うのもなぁ、というところ。

怖いもの見たさも、ほどほどにしとかないと、ほんとに怖いかもしれないからね。