近場で野鳥撮影

不定期ですが、撮影した画像はできるだけ早く載せたいと思ってますので見てください、よろしくお願いします。

いつもの森でキビタキ

2024-05-16 19:29:32 | 日記
 昨日からの強風(19m/sec.だったそうです)もやや収まってきた(といっても、この時点ではまだ結構吹いてました)ので、いつもの森へ行ってきました。
 やはり定番のキビタキが出迎えてくれました。





 昆虫(?)を捉えています。



 アサギマダラが羽を休めてました。

 アサギマダラ♀のようです。

 そばの池でカワセミ発見!
 魚の頭を先に咥えています。多分、ある程度大きくなった雛に与えるのでしょう。(咥えた魚の大きさで、雛の大きさが推測できます)

 明日は風も収まってくれると思いますので、どこに行こうかな~~~~。


河口堰の鳥たち

2024-05-15 19:09:52 | 日記
 先日のプチ遠征以来、痛めた膝のリハビリを兼ねて登り下りがなく膝に負担がかからない河口堰にミサゴの撮影に出かけてきました。
 何度か飛込を見せてくれると期待して出かけましたが、今日に限って(?)まったく飛び込まない、というより姿さえ見せません。

 待つこと2時間やっと姿を見せましたが、上空を通過するのみ。

 ということで、ミサゴは諦め、河口堰に集う(?)鳥たちです。

 カンムリカイツブリ。

 すっかり夏羽になった♂です。

 つぎはキアシシギ。


 次はダイサギですが、激しい縄張り争うをしてました。

 最後はカワウです。
 なんだか大きな魚を捉えていました。

 獲物が大きくて、なかなか飲み込めません。

 でもすごい、この後飲み込んでしまいました。

 目的のミサゴ撮影は不発でしたが、このままでは終われません、近いうちにミサゴのリベンジに出かけます。

 リベンジと膝のリハビリ、どちらも頑張ります。

キビタキ

2024-05-13 16:00:45 | 日記
 先日のアカショウビン撮影の際に痛めたのか、膝が痛くなったため、しばらく山道(特に下りの階段)を歩くのをやめて、探鳥もしばらくは平地に限ることにしました。
 ということで、今日はあまり足に負担がかからない場所ということで、キビタキ撮影です。暗い林の中でしかも小さな鳥ときて、鳴き声を頼りに探しますがなかなか見つけることができません。
 鳴き声がするほうに注意して飛び立つのを待ちます。(鳴いてる間は動きがないので私の目では探せません)
 飛べばわかるので、着地(木)点からは目を離さず、連写です。

 来ました、でも暗い! (SSは1/80sec~1/125sec)
 








 まあ、手振れと戦い(?)ながら、どうにか撮影することができました。


アカショウビン 続き

2024-05-11 12:13:20 | 日記
 昨日整理しきれなかった分を掲載します。
 特に解像度に注目して集めてみました。
 早朝の暗い中で撮影場所が傾斜地のため三脚設置がままならず、SSは1/60~1/125が限界で、手振れとの勝負でした。






















雰囲気だけでもと思い、ブレブレ、ボケボケですけど動画を添付します。
(スチルに精一杯できちんと動画を撮影する余裕がありませんでした。)

アカショウビン

やっと会えたアカショウビン

2024-05-10 15:00:18 | 日記
 今年4月から4回目のプチ遠征で、やっと会えましたアカショウビン。
 待っててくれました。
 朝早く自宅を出発したので、画像の整理をしていると睡魔が襲います、なんせ2,000枚ですから。
 ということで今日はその前半ということで、残りは明日にします。

 午前7時に現れました。あまりいいショットではありませんが、慌てましたね~~~。
 この後1時間ほどいなくなりましたが、

 現われました再び。ここから約2時間半ずっといてくれました。



 背中の青色が印象的です。








 とりあえず見繕って掲載しました。明日ゆっくり残り1,000枚から、いい写真を選びます。


ヒヨドリの渡りとそれを狙うハヤブサ

2024-05-09 16:13:50 | 日記
 ヒヨドリの渡りのシーズンも終わりに近づき、海峡を渡る群れが小さく(100~200羽程度)なりましたが、逆に子育てが佳境になったハヤブサが頻繁に現れヒヨドリを襲います。

 ハヤブサの襲撃を警戒して水面すれすれを渡ります。

 ハヤブサの出現に群れは混乱して戻ってきます。

 勇気を振り絞って(?)決心して渡ります。


 ハヤブサも見逃しません。












 巣へ持ち帰りです。








 襲撃シーンです。遠かったので、ピントが甘い点はご容赦を。





 強靭な足で蹴落とします。

 今日は天気も良く、昨日の雨で狩りができなかったためか、3時間の間に5~6回ヒヨドリの群れを襲うシーンを撮影することができました。
 そろそろ、ヒヨドリの渡りも終わりかな~~~。


キビタキ

2024-05-07 14:42:56 | 日記
 今日は強風の中でしたが、数日鳥撮できてなかったので、久しぶりに撮影に出かけました。
 林の中ではオオルリの囀りが聞こえて、期待しましたが暗い林の中から出てきません。少し下ったところでは盛んにキビタキの囀りが・・・。

 まずは暗い林の中に

 次は逆光です

 そうこうしてると3mくらいの近くに現れました。



ちょうど光が差してきたので、いい具合でした。

 夏鳥のキビタキ! 車のエアコンもいつの間にか冷房に切り替わってます。もうすっかり夏ですね~~~。

クロツラヘラサギ 越夏の可能性

2024-05-03 16:27:21 | 日記
 昨日の山登り遠征の疲れもあり、晴天にも関わらず遅い探鳥に出かけました。
 目的は4/20~確認している越夏の可能性のあるクロツラヘラサギです。
 今日(5/3)で3回目の確認になりますが、10時過ぎの出発、10時30分到着で、まだ潮が引ききっておらず(干潮はPM1時頃)ダイサギ3羽のみ。
 で、近くの漁港に向かいコシアカツバメで、反射神経の訓練です。

 コシアカツバメはすでに雛が誕生しているようで、親鳥が頻繁にえさを運んでました。








 コシアカツバメの素早い動きに合わせての撮影、ボツ写真量産でしたが、中でどうにか追っかけれたものを。

 コシアカツバメと遊んでいるうちに12時を回ったので、干潟に戻ります。

 遠くに白い鳥が数羽見えました。


 これはどう見てもダイサギ。

 さらに遠くにもう一羽。
 
 なんだか怪しい。

 できるだけ近くによって確認します。(さらに換算1,120mmの超望遠です)




 いや~~~、やはりクロツラヘラサギの若鳥です。すっかり夏羽に代わってます。(夏羽は冠羽と黄色みを帯びた胸の羽が特徴です)
 越夏する個体は若鳥がほとんどということなので、推測ですが、繁殖に関係ないので、渡る必要がないということでしょうか??

 まだ、夏は始まったばかり。無事にこの夏を乗り切って、半年後に渡ってくる家族(?)と再開して欲しいものです。

オオルリ&ミソサザイ三昧(?)

2024-05-02 20:00:35 | 日記
 今日は早朝5時半出発で、友人の車に分乗させていただいて先日のリベンジ(アカショウビン撮影)に行ってきました。
 手ごわいアカショウビン、今日もAM7時からPM3時まで姿を見ることはできませんでした。その代わりオオルリとミソサザイが大盤振る舞い!
 やはりアカショウビンは次回へ持ち越しとなりました。
 
 アカショウビン待ってろよ!! 

 ということで、結局前回と同じくミソサザイとオオルリのオンパレードです。
 コメントなしでご覧あれ!

 まずは早朝から現れたミソサザイです。






 続いて、オオルリ。
 今回初めて登場、オオルリ♀です。


 ここまでは前回と同じ個体だと思います。

 ここからは、まだ羽も色がきれいな瑠璃色になってない若鳥の♂だと思います。





 アカショウビンには会えませんでしたが、考えようによっては楽しみを残したということで・・・。