翡翠庵閑話

野鳥が好きな、閑人の独り言と日常の見聞録。少し遅れてUPする場合が多いですが、内容と日付は、合うようにしています。

熱田まつりの花火

2024年06月05日 | 団地・町内会の行事、出来事

 6月5日は、曜日に関係なく熱田まつりが開催されます。昼間は熱田神宮境内では、勅使も迎えての厳粛なお祀りが執り行われます。これは傍らから見学することも出来ますが、炎天下なので老体の身には応えるので、私は行ったことはありません。

 また境内に屋台が出て夜店になり、そぞろ歩くのが庶民の楽しみです。この日からは浴衣を着ても良いという習慣から、近隣の子供たちもちょっとおしゃれをして三々五々友達同士連れだって出かけて行く姿に会いました。夜店は、最近は時間になると(花火の終わる8時半か9時だったと思います)一斉に消灯し帰宅を促し、夜遊び出来ないようにしています。

 さて花火ですが、夜7時40分から8時30分までの50分に、神宮から少し離れた公園から打ち上げられます。推奨される見物場所は打ち上げられる公園の西にある堀川端の白鳥公園が勧められていますが、私はいつも散歩する公園の西端から眺めます。

 以下は花火のもようです。初めのうちは単発のものばかりで、見栄えはちょっと物足りません。(PCでは田の字型にレイアウトしてあります。スマホでは縦に並びます)

 中盤を過ぎるあたりから少し複雑なもの、2、3発同時だったりして華やかさが出てきます。

 そろそろ終わりになる時間の5分前くらいから、一層華やかなものが続き、何となくクライマックス感が出てきます。

 これが最後のシーン。少し遅れて音が聞こえてきますが、終わりだよ!と告げられているようです。

 気が付くと熱田駅のホームが見えます。ホームからは見えないと思います。この前にケリがいる広場があるのですが、ケリも楽しんでいるかビックリしているか?聞いてみたいものです。

 花火が終わった直後の公園の端っこ。ちょっと土手になっていて用意の良い人は、椅子やらシートを持って見物に来ていました。

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