翡翠庵閑話

野鳥が好きな、閑人の独り言と日常の見聞録。少し遅れてUPする場合が多いですが、内容と日付は、合うようにしています。

インドの元留学生ファミリーが来訪

2023年09月10日 | 交流

 元留学生の、お母さんと妹がインドから弟を訪ねて来日。我々の所へも寄ってくれました。会った場所は、彼らの希望で熱田神宮。きしめんを昼食に食べました。

 元留学生本人は、自分の娘が高校受験の準備のため今回は来ませんでしたが、お母さん達とも以前に会っているので、懐かしい再会になりました。


元インドの留学生家族と再会

2023年06月17日 | 交流

 元インドからの留学生R君から家族で熱田神宮へ行きますと連絡があり、再会しました。日本人の奥さんと結婚したのはコロナ禍の少し前、そしてコロナ禍での出産とちょっと大変な時期がありました。

 今回は、コロナ禍では孫に会いに来れなかったインドからお母さんが来ており、日本流に云えば一家揃ってのお宮参りになるようです。彼は日本の習慣も良く心得ています。

 お子さんはもう三歳になっています。初めちょっと恥ずかしそうにしていましたが、「きしめん」のお昼を食べたあたりからすっかり馴染み、池の亀さんや魚に興味を持ちだしていました。

 R君は日本で某中高一貫校の先生をしています。まだコロナ禍で外国へ修学旅行に引率した折に、帰ってきたとき国籍が違うので長期の隔離を受けなければならないという難関があって、ならばと日本国籍を取得したそうで今は日本人ということになります。

 子供はどうするのかなぁ、成人したときに選べるはずですが、ちょっと興味があるところです。なお、子供さんとは、家では日本語、英語、ベンガル語で会話しており、彼はトリプルリンガルと言うことのようです。もちろん今は会話することだけでしょうが、日本人が一番苦手な会話が出来ることは素晴らしいことだと思います。


マレーシアからの訪問者

2023年05月15日 | 交流

 コロナも下火になって、海外の方からの観光者も増えているようです。我家へは以前から親しくしていたマレーシアのBさんMさん家族の訪問がありました。

 初めの連絡メールでは5人で来たいとありましたので、てっきりBさん家族5人と思いましたが、彼らの子供たちももう大人ですし私たちは年をとりましたので、体力的に5人泊まるのはちょっと無理と返事したら、会いに行くだけにするという返事でした。

 彼らの好きな手巻き寿司の夕食を用意して待っていました。これから行くと電話があり、やってきたのは3人。しかも女性のみ。今回は子供抜き(皆、仕事や学校)で奥さんのMさんと姉と妹、それに妹の夫の5人で来たのだと言うことでした。で、旦那さんたちは?と聴くと仕事で来ていて、夜は相手の方たちと別行動、ということでした。男性陣は仕事、女性陣はこの機会に同伴で来て観光?という事のようでした。

 考えてみると姉妹3人にも、昔、ハリラヤ明けに訪問したときに会っているはずです。20数年前、BさんMさんが夫婦で留学を終えて数年後のことでした。お互いに年をとったので100%思い出すことが出来ない部分もありますが、古い写真を出したりして話に花が咲きました。

 Mさんは大学教授、Bさんは世界的企業の日本担当の責任者的ポスト、夫婦とも地球的規模で活躍しています。30年前の留学生が活躍していて、時々寄ってくれるのは嬉しいものです。


インドの家族と水族館へ

2018年04月05日 | 交流

 留学していた頃からのインドの知り合いで、今は日本で高校の先生をしている人から、結婚式に国から母親と弟夫婦が来ており、水族館へ遊びに来るという連絡が入り、水族館で会うことになりました。彼の奥さん(日本人)に会えるのが楽しみでしたが、会社の都合で勤務再開しており、残念ながら会えませんでした。

 彼のお母さんとは愛知万博へ一緒に行ったので、13年ぶりの再会、弟さん夫婦(2歳の子供あり)とは初めて会いました。早速、イルカショウのプールへ行きました。

 ショウを行うプールは下からも眺められます。横目で眺めながら観客席へ。

 平日なのでそんなに混んでいませんでした。左の親子は私たちも知っている日本人の親子です。

 イルカのショウも久しぶり。スクリーンが大きく鮮明になったので、つい目がそちらにいきます。

 ショウが終わっても出演したイルカはお客さんに愛嬌を振りまいてくれます。

 ペンギンの展示室は水上と水中が同時に見れるようになっています。

 ヒトデに触ったりした後、ショップでお土産を買って館を出ました。この後、地下鉄で卒業した大学を見に行く彼らとは、さようならをしました。肝心の彼の奥さんには新居訪問で会うことにしました。


久し振りに来日したマーレーシアの家族

2017年10月18日 | 交流

 留学時代から親しくしているマレーシアの元留学生家族が出張で来日し、セントレア着だったのでわが家へ寄ってくれました。但し全員ではなく、夫婦と大学生の長男だけ3人です。長女はオーストラリアへ留学中、次女もクアラルンプールの大学で今回は休みが取れなかった由。

 お父さんの方は、大垣の某メーカーへ品質チェック?と東京で会議。お母さんの方は水質の学会て滋賀県へ。子供は休みか取れたので、くっついて来たみたいです。 

 マレーシアでは、どちらかの出張に伴侶が付いて行く事は認められているようです。確かに夜のパーティーの時には、同伴して出席というシーンがありますね。某国総理大臣も外遊は大体2人ですね。今は夫婦ともに国際的に活躍してますので、ワールドワイドに出かけているようです。

 日本へ来る時には、2、3年に1回ですが日本のお父さんお母さん(子供から見るとお爺さんお婆さん)に会いに寄ってくれるのが嬉しいです。今回は15日来日し昼食だけ一緒にして夕方に大垣へ行きました。

 18日に東京へ移動する途中に、また寄ってくれ一泊しました。その時は、手巻き寿司パーティの仕方を教えて欲しいとリクエストしていましたので、夜は手巻き寿司パーティーです。我々の知人も1人加わって、大部分日本語、通じない時だけ英語(却って通じない?)の楽しい一晩を過ごしました。


ようこそ日本へ!(イタリアのファミリー)

2017年02月23日 | 交流

 交流をしているイタリアのファミリーが来日、我家へも寄ってくれました。前回は新婚旅行の途中で、(当然2人)今回は8歳と6歳の子供たちと一緒で12年振りに直接会うことになります。

 1994年、彼らが大学生の頃から交流が始まっているので、随分長いことなります。直接の行き来は数回ですが、電子メールから始まって最近はスマホのメールやフェースタイムと便利な道具に支えられて交流は続いています。

 駅から我家へ来る途中の公園でしばらく遊んで来ました。子供たちとは初対面ですが公園で遊べたので、一気に仲良くなれたようです。


留学生との交流パーティー (国際留学生会館、支援をする会)

2014年07月01日 | 交流

 夜は、これも恒例のパーティーに参加してきました。

 

 受付で浴衣の似合う留学生に会いました。途中の出し物でバイオリン演奏を披露してくれたのはフランスの留学生だった?

 

 彼らの生活上の悩みなどの話を聞いてやるのもパーティの目的です。


マレーシアの家族 お別れの日

2013年12月23日 | 交流

 名古屋からレンタカーで出かけた彼らも、静岡のお母さんの家(留学していた時のアパートの大家さん)へ寄って、昨晩、無事帰ってきました。名古屋での最後の夜を過ごして、今日から近鉄の3日間フリーパスを使って京都、大阪を見物して関空から帰る予定で出発して行きました。

 団地入り口の壁画の前での一枚です。今度はいつ来るのかな?数年経てば子供たちもそれぞれが独立し、揃ってくることはないかもしれません。


マレーシアの家族 ディズニーランドへ

2013年12月19日 | 交流

 前日、レンタカーで先行していた彼らは、少々悪天候の所もあった様ですが予定通り東京へ着いたようでした。この日はディズニーランドで待ち合わせです。

 両親は所用があって立川へ。お母さんの方の会議なのですが、道案内にしょっちゅう日本へ来ているお父さんが付き添って行きました。舞浜から立川までJRで行きましたが、東京駅の乗換えが心配です。話を聞くと夕方にしか戻って来れない様なので、アフター6パスポートで入るように云って別れました。まさに「孫」を預かったお爺さん・お婆さんです。

 子供たちは既に4~2回来ているのでお目当てがあるようで、ゲートインするともうそわそわです。取敢えずワールドバザールのツリーの前で全員で1枚撮りました。この後、家内がパレードの場所確保、私が彼らを連れてパレードの時間までいきたい所へ連れて行きましたが、案内本をよく読んで研究しているようで先に立ってすいすい行ってしまいます。ウェスタンランドで4つほど楽しんできました。

 クリスマスパレードもベンチに座って見れました。この頃まではお天気も何とか持っていたのですが・・・・。この後ショウベースでワンマンズ・ドリームを見てランチにしました。

 ランチはイスラムの彼らのために、ディズニーホテルへシーフード系の料理にして貰えるよう予約しておきました。一度外へ出ますが、園内では彼らに合いそうなメニューは無さそうなので、これは正解でした。前菜、メイン、デザート、飲み物も有って、ちょっぴり豪華なランチで我々も楽しめました。下はメインディッシュ。

 ランチの後再入園し、雨の中パレードを一つ見てからは、家内が先行入園し予約しておいたプレミアムツアーで、彼らの好みのアトラクションを楽しみました。3時間で7つ程度ファストパス並みで楽しめたので「前は2時間待ったんだ!」と大喜びでした。

 ガイドさんは出来れば英語の出来る人、とお願いしたのですが、先行予約があってダメ、片言程度になりますがと云うことだったのですが、彼らとは問題なくコミュニケーションが取れて、良い人に案内してもらいました。3時間も一緒にいると色々話ができます。我家へ泊めているのだと云う話から、彼女もロスへホームステイしたことがある、第2言語で英語をしゃべる人達とは通じやすいなど、なるほどという話も聞けました。

 ツアーが終わって、おじいさんおばあさんはかなり疲れました。彼らもお土産を買いたいと云うので、1時間ショッピングタイムにしました。夕食はガイドさんに教えてもらった日本食レストランの北斎にしました。ここへ1時間後に集合と云うことにして、我々は休憩定番の店(某コーヒーショップ)へ行きました。

 日本食レストランで、メニューに彼らに合いそうな「てんぷら」「海鮮丼」があったのですが、念の為イスラムに禁忌の肉は使ってないか確認すると、てんぷらはOK、海鮮丼アナゴのたれにだしとして豚肉が使ってあるとのこと。では、たれは塗らないでとお願いしました。また、一緒に付いてくる茶碗蒸しにも鳥肉が使ってあるので無しとしてもらいました。アレルギー等で聞かれることもあるようで、即回答してもらえましたが、ハラルフード専門のメニューが欲しいところです。

 夕食を摂り終わる頃、やっと両親から連絡がきました。あと10分位で舞浜とのこと。時間も9時になるので、朝会った所で落ち合うことにしてランドを出ました。結局、会議は長引き、子供たちを12時間預かったことになりました。


マレーシアの家族 科学館へ

2013年12月17日 | 交流

 今日は名古屋で1日過ごしたいと云う彼らの希望を入れて、科学館へ案内しました。どっちかと云うと理系の仕事と勉強をしている家族だから、興味を持ってくれるかと思いました。

 プラネタリュームの予約をして、工学館の展示を見て時間調節をしました。入館前にくれるパンフレットは英語版が用意されていましたが、驚いたことに展示には説明に英語の表記がほとんどありませんでした。主たる設置目的が小中学生の課外授業にあるので、必要ないかもしれませんが、今のところ世界一の大きさを誇るプラネタリュームもあることだから、観光施設としての配慮もあってはと思った次第です。プラネタリュームを見た後の生命館は、表題だけ英語表示がありました。

 まもなくプラネタリュームが始ります。ゆったりした座席でひと眠りしちゃいそうです。ここも解説は日本語だけ。簡単で良いから美術館のイヤホーンのような解説があればと思いました。

 外へ出て記念撮影。後ろの球体上部(写ってない)がプラネタリューム。直径36mです。

 この日私は所用があって別れましたが、この後ショッピングセンター(イオン)へ行きセーター等買ったようです。夕食はイタリアンが良いか回転ずしが良いか聞いたところ回転ずしにしたそうです。マレーシアにも回転ずしはあるようですが、ネタは日本からの輸入で小さく、ご飯のほうが大きく高い由で、日本の回転ずしは気にいったようです。

 彼らは、翌18日からレンタカーを借りて、昔の知人の所へ寄り道しながら東京へ行く予定です。我々は新幹線で娘の所へ直行します。19日はディズニーランドで落ち合う予定です。