地球のことを考える日」として知られる「アースデイ」は、
1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を”地球の日”であると宣言して誕生しました。
環境問題は、現在、複雑に絡まり、
一つのテーマ、一つの地域、一つの世代でけでは解決できないほどのスケールになっています。
でも、そのすべてが、この「地球」の上で起こっているわけです。
環境問題は、地球に住むすべての生きものの問題であるとも言えます。
世界中の人々が、各地でそれぞれに「地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動」を行っています。
それがアースデイです。
たとえば、東京では以下の日程でイベントが行われていますが、
それ以外にも各地で、また個人でも活動は可能だと思います。
ぜひ、自分と地球とそこに住むたくさんの生命との対話、
アースデイ・アクションを起こしてください。
※アースデイ東京
アースデイに寄せて、セヴァン・スズキの「伝説のスピーチ」を贈ります。
何度、聞いてもすばらしいスピーチですね。
地球を壊してしまったら、いったい、誰がそれを直せるでしょうか?
※セヴァン・スズキ「伝説のスピーチ」
文字で読みたい方は、書籍もあります。
「あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ」
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