ハザードマップを確認しておきましょう
2021年版の仙台市ハザードマップが発行されました。
8月10日から区役所、市民センターなどの窓口で配布されます。
8月10日から区役所、市民センターなどの窓口で配布されます。
下の川内地区洪水ハザードマップは、仙台市の「せんだいくらしのマップ」
からダウンロードしたマップに一部情報を書き加えています。
からダウンロードしたマップに一部情報を書き加えています。
ハザードマップに示されている浸水推定量は、「1000年に1度程度の確率で
起る大雨を想定しており、平成27年9月の関東・東北豪雨の2~2.5倍程度の雨量
になります」(「仙台防災ハザードマップ」、p.9)。
また、「早期立退き避難」は、3m以上の浸水で二階避難では安全が確保されない
区域や家屋倒壊等が想定される氾濫区域を対象にしています。
川内地区のほとんどが「早期立退き避難区域」に指定されていますので、
ご注意ください。
川内地区の指定避難所は、立町小学校です。
「災害時要援護者」や指定避難所への避難が困難な高齢者の避難所として
町内会独自の「がんばる避難所」を設営することがあります。
大雨や台風による洪水が想定される場合には、対象者へ連絡いたします。
