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KAWA lab.

は、おかしな命令を実行しました。

KLX003 V06 ATX電源接続基板 for X68000 PRO/PRO2

2015-02-12 18:32:14 | Products


KLX003 V06R01 製品画像(表面)


KLX003 V06R01 使用例(X68000 PRO)


KLX003 V06R01 使用例(X68000 PRO)
ATXケーブルはAC100Vの切欠き部分から通せます。


KLX003 V06R02
SRAMバックアップ電池ホルダとターミナルを追加


KLX003 V06R02 使用例(X68000 PRO)


KLX003E V06R02 製品画像(表面)



★製品概要

X68000の内蔵電源ユニットの代わりに、広く普及しているATX電源ユニット(20ピン/24ピン)を接続するための基板です。
X68000とATX電源ユニットの間に接続することで、X68000の前面スイッチにて、電源をオン・オフできます。
メインボード用ターミナル1つ、FDD(HDD)用ターミナル2つ、通電確認用LED1つを搭載しています。
接続可能な電源ユニットは、20ピンあるいは24ピンコネクタを持つ+5V, +5VSB(常時供給), +12V, -12V出力を有するものに限ります。
接続ケーブルは含まれません。あらかじめX68000から取り外した接続ケーブルを再使用するなど別途用意する必要があります。
取り付けにハンダごては必要ありません。
本製品は、対応機種内部に取り付けることが可能です。
X68000の分解・組立ができる程度のスキルが必要です。
※写真は代表製品です。使用部品は製造時期により異なります。
※SRAMバックアップ電池の取り外し、ケーブルの取り付けには、はんだごてが必要です。(KLX003 V06R02)

★仕様(KLX003 V06R01, KLX003E V06R02)

対応機種:X68000 PRO/PRO2 ※物理的制約による(電気的にはX680x0全機種に対応)
入力電源:20ピン/24ピンコネクタを持つ100W以上供給可能なATX電源
入力端子:24ピン
出力端子:ネジ式ターミナル(8極, 6極) ※X68000からの制御信号入力を含む
外形寸法:D34.5mm × W100mm × H17mm
本体重量:約30g
付属品 :取扱説明書
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★仕様(KLX003 V06R02)

対応機種:X68000 PRO/PRO2 ※物理的制約による(電気的にはX680x0全機種に対応)
入力電源:20ピン/24ピンコネクタを持つ100W以上供給可能なATX電源
入力端子:24ピン
出力端子:ネジ式ターミナル(8極, 8極) ※X68000からの制御信号入力を含む
使用電池:CR2032(3V, 1個)
保持期間:約1.7年
外形寸法:D34.5mm × W100mm × H22mm ※電池未実装時
本体重量:約32g ※電池未実装時
付属品 :取扱説明書、バックアップ電源用ケーブル、動作確認用電池(CR2032)
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。


★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が設計・製作しております。(海外メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

本製品の取り付け位置は、I/Oスロット横になります。
I/Oスロットハウジング、アース線と共締めします。(画像参照)


★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net


※頒布終了しました。

ATX電源ケーブル等はこちらからもご購入いただけます。
関連商品のご案内


★ひとこと

KLX003 V04をベースにX68000PRO/PRO2に内蔵できるよう設計しなおしました。
KLX003 V06R02は、KLX003 V06R01にSRAMバックアップ用の電池ホルダを実装しました。CR2032x1なので申し訳程度の保持期間ですが1個で済ませたい方はご検討ください。
KLX003E V06R02は、KLX003 V06R01からSRAMバックアップ用の電池ホルダを省略したもので、従来品(KLX003 V06R01)と同等です。

KLX003 V05 ATX電源接続基板 for 初代X68000

2014-10-08 21:00:57 | Products


製品画像(表面)


使用例(初代X68000)


使用例(初代X68000)
ATXケーブルはAC100Vの切欠き部分から通せます。


★製品概要

X68000の内蔵電源ユニットの代わりに、広く普及しているATX電源ユニット(20ピン/24ピン)を接続するための基板です。
X68000とATX電源ユニットの間に接続することで、X68000の前面スイッチにて、電源をオン・オフできます。
コントロール基板用ターミナル1つ、FDD用ターミナル1つ、通電確認用LED1つを搭載しています。
接続可能な電源ユニットは、20ピンあるいは24ピンコネクタを持つ+5V, +5VSB(常時供給), +12V, -12V出力を有するものに限ります。
接続ケーブルは含まれません。あらかじめX68000から取り外した接続ケーブルを再使用するなど別途用意する必要があります。
取り付けにハンダごては必要ありません。
本製品は、対応機種内部に取り付けることが可能です。
X68000の分解・組立ができる程度のスキルが必要です。
※写真は代表製品です。使用部品は製造時期により異なります。

★仕様

対応機種:初代X68000 ※物理的制約による(電気的にはX680x0全機種に対応)
入力電源:20ピン/24ピンコネクタを持つ100W以上供給可能なATX電源
入力端子:24ピン
出力端子:ネジ式ターミナル(7極, 4極) ※X68000からの制御信号入力を含む
外形寸法:D60.5mm × W40.5mm × H25mm
本体重量:約27g
付属品 :取扱説明書、ビス2本、スペーサ2個
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。


★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が設計・製作しております。(海外メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

本製品の取り付け位置は、ACケーブル・ACサービスコンセントユニットになります。(画像参照)
よって、ACケーブル・ACサービスコンセントユニットを取り除く必要があります。
また、取り付けの際には、本製品添付のビス、スペーサを使用する必要があります。


★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net


頒布終了しました。

ATX電源ケーブル等はこちらからもご購入いただけます。
関連商品のご案内


★ひとこと

KLX003 V04をベースに初代X68000に内蔵できるよう設計しなおしました。

KLH011 V01 実験用ATX電源活用I/F基板

2014-09-28 15:11:15 | Products


製品画像


製品画像


使用例


★製品概要

本製品は、ATX電源ユニットを接続することで、ATX電源ユニットの各電圧を利用しやすく
するためのものです。24P及び20Pの接続コネクタを持つATX電源ユニットを接続できます。

基板上の電源スイッチによりATX電源ユニットをオン・オフできます。
基板上のターミナルより、ATX電源ユニットの各電圧(+3.3V, +5V, -5V, +12V, -12V ※電源ユニットに依存)を取り出すことができます。


★仕様

接続可能電源装置:ATX電源(20P/24Pコネクタを有するもの)
出力電圧:+3.3V, +5V, +12V, -5V, -12V(接続する電源ユニットに依存)
入力端子:ATX 24P
出力端子:ネジ式ターミナル9P
外形寸法:D53mm × W48mm x H15
本体重量:28g
付属品 :取扱説明書(A4, 1枚)
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。


★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が設計・製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。


★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net

頒布終了しました。

★ひとこと

+5Vとか3.3Vとかよく実験に使うのであったら便利かなと思って作りました。
フォームファクタは、X680x0用に開発したKLX003 V01のものです。
自分用に作ったもので、基板が少量しかありませんので、ご希望の方はお早めにどうぞどうぞ。

※X680x0用電源ソリューションではないので、X680x0ユーザーの方はお間違いなく!

KLX004 V02 バックアップ電池基板 for X680x0

2014-08-31 13:27:10 | Products


KLX004A V02R01 製品外観
(CR2032x2個使用)


KLX004A V02R01 商品内容


KLX004A V02R01 取り付け例(スペーサ(別途要)使用)


KLX004B V02R01 製品外観
(CR2x1個使用)


KLX004B V02R01 商品内容


KLX004B V02R01 取り付け例(ビス・ナット、スペーサ(別途要)使用)


KLX004C V02R02 製品外観
(ER14250x1個使用)


KLX004C V02R02 商品内容


KLX004C V02R01 取り付け例(ビス・ナット、スペーサ(別途要)使用、基板はR01)


KLX004A V02R03 製品外観
(CR2032x2個使用)


KLX004B/C V02R03 製品外観
(CR2x1個またはER14250x1個使用)


★製品概要

X680x0シリーズのバックアップ電池を安価で入手性の良いCR2032x2個(KLX004A),CR2(KLX004B),ER14250(KLX004C)にするための基板です。
充電防止用のダイオードや保護抵抗を搭載していますので、全機種に使用できます。
両面テープ付きで簡単に取り付けできます。(貼り直しはできません)
取付後は底部基板を分解しなくても電池交換が可能となり、メンテナンス性が向上します。
古い電池を取り外したり、ケーブルを取り付けるためにハンダごてが必要です。また、本体の分解・組立が必要です。

CR2032(3V)は、100円ショップやコンビニでも簡単に安価に入手可能な、とても一般的なコイン型リチウム電池です。
CR2(3V)は、カメラ用リチウム電池として普及しており、カメラ店や量販店、大手ネット通販などで購入可能です。
ER14250(3.6V)は、PowerMacやiMacにも採用された海外では比較的普及しているリチウム電池です。ネット通販などで購入可能です。

使用電池はこちらからもご購入いただけます。
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★仕様

《KLX004A V02R01/R02》※頒布終了
対応機種:EXPERT,PRO,SUPER,XVI,Compact,X68030,X68030Compact ※電気的な接続性において
使用電池:CR2032(3V, 2個) ※1個でも使用可
出力端子:2極ターミナル
出力電圧:電源電圧の約-0.3V
保持期間:約3.5年(電池を2個使用した場合)
外形寸法:D65mm × W17.5mm x H21mm (電池, 接続ケーブルを含まず)
本体重量:約9g (電池, 接続ケーブルを含まず)
付属品 :接続ケーブル, 動作確認用電池(CR2032, 2個), 取扱説明書
開発元 :KAWA lab.

《KLX004A R03》※2016年6月頒布開始予定
対応機種:EXPERT,PRO,SUPER,XVI,Compact,X68030,X68030Compact ※電気的な接続性において
使用電池:CR2032(3V, 2個) ※1個でも使用可
出力端子:2極ターミナル
出力電圧:電源電圧の約-0.3V
保持期間:約3.5年(電池を2個使用した場合)
外形寸法:D47mm × W18mm x H21mm (電池, 接続ケーブルを含まず)
本体重量:約7g (電池, 接続ケーブルを含まず)
付属品 :接続ケーブル, 動作確認用電池(CR2032, 2個), 取扱説明書
開発元 :KAWA lab.

《KLX004B V02R01/R02》※頒布終了
対応機種:EXPERT,PRO,SUPER,XVI,Compact,X68030,X68030Compact ※電気的な接続性において
使用電池:CR2(3V, 1個)
出力端子:2極ターミナル
出力電圧:電源電圧の約-0.3V
保持期間:約5年
外形寸法:D65mm × W17.5mm x H18mm (電池, 接続ケーブルを含まず)
本体重量:約8g (電池、接続ケーブルを含まず)
付属品 :接続ケーブル, 動作確認用電池(CR2, 1個), 取扱説明書
開発元 :KAWA lab.

《KLX004C V02R01/R02》※頒布終了
対応機種:初代,ACE
使用電池:ER14250(3.6V, 1個)
出力端子:2極ターミナル
出力電圧:電源電圧の約-0.3V
保持期間:約5年
外形寸法:D65mm × W18mm x H18mm (電池, 接続ケーブルを含まず)
本体重量:約8g (電池、接続ケーブルを含まず)
付属品 :接続ケーブル, 動作確認用電池(ER14250, 1個), 取扱説明書
開発元 :KAWA lab.

《KLX004B/C R03》
対応機種:EXPERT,PRO,SUPER,XVI,Compact,X68030,X68030Compact ※電気的な接続性において
使用電池:CR2(3V, 1個)
出力端子:2極ターミナル
出力電圧:電源電圧の約-0.3V
保持期間:約5年
外形寸法:D47mm × W18mm x H18mm (電池, 接続ケーブルを含まず)
本体重量:約7g (電池, 接続ケーブルを含まず)
付属品 :接続ケーブル, 動作確認用電池(CR2, 1個), 取扱説明書
開発元 :KAWA lab.

※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。
※使用部品や電池は製造時期により異なります。


★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が設計, 製作しております。
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。
※KLX004B/C V02R02は、製造時期により基板色(レジスト色)が異なります。
※KLX004 V02R03には、取り付け用ネジ穴がありません。両面テープによる接着取り付けとなります。


★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net

使用電池はこちらからもご購入いただけます。
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★ひとこと

従来品のCR2032のホルダーを縦置きにし、設置面積を縮小しました。(KLX004A)
また、新たにCR2を採用し、保持期間が5年間となりました。(KLX004B)
さらに、ER14250を採用することで、初代、ACEにも対応しました。(KLX004C)
ちなみにKLX004Bと同Cは同一製品で、付属する電池が異なります。
KLX004B/CはV02R02より単独基板となりました。
基板製造を安価な海外メーカーに切り替えたことにより、基板品質は従来よりやや劣りますが、頒布価格を数百円程度下げることができました。
V02R03はドキュメントが間に合ってません!もうしばらくお待ち下さい><

KLX003V03 ATX電源制御基板 for X680x0

2013-09-23 13:55:41 | Products


製品外観



★製品概要

X680x0の内蔵電源ユニットの代わりに、広く普及しているATX電源ユニットなどを接続する際の電源制御を実現します。
X680x0とATX電源ユニットの間に接続することで、X680x0の前面スイッチにて、電源をオン・オフできます。
接続可能な電源ユニットは、負論理入力の電源制御信号および常時給電(+5VSB)を持つATX電源等です。
接続ケーブルは含まれません。
本製品では、電源制御信号PC、+5VSB、GND以外の電源の配線を中継しません。他の電源線についても別途結線する必要があります。
取り付けにハンダづけが必要です。
X680x0の分解・組立ができる程度のスキルが必要です。

★仕様

対応機種:初代, ACE, EXPERT(II), PRO(II), SUPER, XVI, Compact, X68030, X68030Compact ※電気的な接続性において
制御電源:負論理入力の電源制御信号および常時給電(+5VSB)を持つATX電源等
入  力:正論理 (Hレベルでオン) ※X680x0の出⼒
出  力:負論理 (Lレベルでオン) ※ATX電源ユニットの⼊⼒
外形寸法:D20mm × W15mm x H5mm (突起部を除く)
本体重量:約1g
付属品 :取扱説明書
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

KLX003V02の小型・廉価版になります。基本機能はKLX003V02と同等となります。
ただし、+5VSB確認用LED、電源制御選択用ジャンパ、結線用ターミナルは省略してあります。

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net



★ひとこと

ATX電源ユニットとX680x0本体を直接接続する場合などにご活用いただけると思います。
実用範囲内で可能な限り小型化しました。
ネジ穴を設けましたので、電源ユニットなどへネジ止めすることもできますし、ネジ穴下のラインでカットすることによりさらに小さくし、ケーブルの一部に組み込むこともできます。

KLX010 アナログRGB/ビデオ出力基板 for X68030

2013-09-23 13:41:28 | Products


製品外観


搭載例(X68030)


15kHzアナログRGB信号のビデオ出力例(HDDレコーダ・キャプチャ経由)


15kHzアナログRGB信号のSビデオ出力例(HDDレコーダ・キャプチャ経由)


Sビデオ信号、音声信号を取り出すには、別途分岐ケーブルの製作が必要です。
※製品には付属しません。


《参考》S端子を配置した試作基板(表) ※頒布予定未定


《参考》S端子を配置した試作基板(裏) ※頒布予定未定
SRAMバックアップ用電池ホルダーも実装


《参考》S端子を配置した試作基板(実装した様子) ※頒布予定未定



★製品概要

本製品は、X68030(Compactを除く、以下X68030と表記)のためのアナログRGB/ビデオ出力基板です。
本製品は、X68030に搭載されたアナログRGB基板と交換して使用するもので、アナログRGB端子を従来のD-sub15ピンから高密度D-sub15ピンへ変更、また、RCAピンジャックよりアナログRGB信号(15kHzのみ)を変換したビデオ信号を出力するものです。
また、製品上のジャンパ設定によりSビデオ、ビデオ、ステレオ音声の各信号を高密度D-sub15ピンへ出力可能です。
ビデオ映像は、概ねファミコン(RF出力)レベルもしくはVHS(EP)レベルの画質で、にじみやうねりがあります。
Sビデオ映像は、RGBほどではありませんが、輪郭も比較的鮮明でにじみもほとんどなく良好です。
※補足参照

注意事項
本製品は、X68030専用です。X68000には使用できません。
15kHzのアナログRGB信号のみSビデオ/ビデオ信号として出力されます。
アナログRGB信号とSビデオ/ビデオ信号を同時に出力するとレベルが低下し見た目が暗くなります。
アナログRGB端子は横幅が短いため、隙間が発生します。
X68030に取り付け時は、ビデオ出力端子用にカバーに穴あけ加工が必要です。
本製品上のジャンパ設定により、Sビデオ、ビデオ、ステレオ音声の各信号を高密度D-sub15ピンへ出力する場合、アナログRGB(VGA)の仕様から逸脱するため、一般のモニタには接続しないでください。故障の原因となる場合があります。(分岐ケーブルを自作してください。ピンアサイン表は取扱説明書に記載。)
取り付けにハンダごては必要ありませんが、X680x0を分解/組立できる技術が必要です。
本製品の取り付けには、実機のビスを流用しますが、2本(付属)のみ交換が必要です。

★仕様

対応機種:X68030(Compactを除く)
出力端子:DE15ピン(アナログRGB、Sビデオ、ビデオ、ステレオ音声)
     RCAピンジャック(ビデオ)
外形寸法:D110mm × W110mm x H15mm(最大)
本体重量:約64g
付属品 :交換用ビス2本、ラベル、取扱説明書
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

※画質について
ビデオ映像については、設計・製造段階において画質の品質を一定に保つことができませんでした。
そのため、以下のようにランクを付けて頒布致します。
・Sランク(青シール) … 概ね良好。
・Aランク(緑シール) … 主に輪郭においてちらつきや波打ちが目立つ。(標準)
・Bランク(黄シール) … 輪郭がちらつく。全体的に波打つ。
・Xランク(白シール) … 試作品、リワーク品。(S~Bのいずれかの程度)
このランクは検査時のものであり、その後の品質を保証するものではありません。
なお、Sビデオ映像についてはいずれのランクにおいても同等の品質となっております。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net


★ひとこと
SONY製RGBエンコーダIC CXA1645Pを使用しています。測定用規準回路をもとに設計しました。
本製品は、設計段階での総部品数が90個を超え、当方の製作物の中で最も規模が大きな製品となりました。
その割に致命的な失敗もなく、企画通りの製品に仕上がったと思います。
ただ、ビデオ出力画質のコントロールができず、品質にばらつきが出てしまいました。
ビデオ出力の画質はもともとあまりよくないので、ぜひ分岐ケーブルを自作してSビデオ出力をご利用ください。
なお、Sビデオ信号取り出し支援アイテム(実験用)も企画中です。

KLX006B 外部FDD増設用基板 for KLX006A ※開発凍結

2013-07-27 23:15:56 | Products


試作品



★製品概要

KLX006Aと接続し、FDDを2台増設出来るようにするための基板です。
※写真は代表製品です。使用部品はロットにより異なります。

★仕様

対応製品:KLX006Aを搭載したX68030
対応FDD :パラレル34ピン接続のPC用FDD
電源供給:KLX006Aバスパワー/ACアダプター
接続端子:2.54mmピッチ26ピン、34ピンヘッダー
外形寸法:D96mm × W65mm x H14mm (突起部を含まず)
本体重量:約40g
付属品 :-
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

※保留中

★ひとこと

未検証。

KLX008 130W内蔵用電源ユニット for X680x0

2013-07-27 18:02:52 | Products


製品外観


内部の様子


DCファン、二次側電解コンデンサ(+5V/+12V/(+3.3V))は新品交換済


搭載例




★製品概要

本製品は、X680x0シリーズ(初代,ACE,PRO,Compactを除く)のための内蔵用電源ユニットです。
本製品は、サーバー用に設計された高信頼・長寿命の電源ユニット(中古品)を分解・洗浄・点検し、必要に応じ部品交換を行ったリビルトユニットを使用しています。
これによりコストを大幅に低減、再利用可能品の活用により環境配慮に貢献しています。
DCファン及び二次側平滑用電解コンデンサ(+5V/+12V/(+3.3V))は、新品に交換済みです。
合計最大130Wの電力供給が可能です。(X680x0の消費電力は最大99Wです)
本製品の取り付けには、標準搭載の内蔵電源ユニットおよび増設HDD(ブラケットを含む)を取り外す必要があります。
※電源ユニット、増設HDDブラケット/FGプレートの取り付けネジを流用します。
ブラケット(KLX009)一体化のため簡単に取り付けることが出ます。(ブラケットは分離できません)
出力端子は、メイン基板用2P、コントロール基板用6P、FDD用3P×2です。(HDD用端子はありません)
電源制御回路にはKLX003V02専用仕様を使用しています。


注意事項
中古再生品を使用しています。状態を気にされる方には向きません。
材質の特性上、表面に多少の酸化や傷がある場合があります。
角が尖っているので怪我にご注意ください。
本製品の取り付けには、X680x0を分解/組立できる技術が必要です。

★仕様

対応機種:X680x0シリーズ(初代,ACE,PRO,Compactを除く)
入力電圧:AC 100~127V,200~240V
出力電圧:DC +5V,+12V-12V,+5Vsb
外形寸法:D142mm × W182mm x H42mm(最大、ケーブルを含まない)
本体重量:約1.0kg
付属品 :なし
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。市販品を活用し個人が製造しております。
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net

頒布終了しました。


★ひとこと
電源ユニットのATX化というのは難しくはなく、比較的多くの方が行えると思います。
しかし、いざやるとなるといろいろと課題も多いです。
内蔵するか外付けにするか、ケーブルや端子の用意や取り回し、論理反転回路の作成などなど…。
本製品は、難しくはないけど「めんどくさっ…」と諦めている方にはおススメかも?
なお、ファンの電圧は冷却性能とノイズを考慮し、変更してあります。

KLX009 内部増設デバイス取付ブラケット for X680x0

2013-07-27 17:07:40 | Products


製品外観


3.5インチHDD搭載例


3.5インチCF-SCSI搭載例


取り付けネジ2本付属(他2本は流用)



★製品概要

本製品は、X680x0シリーズ(初代,PRO,Compactを除く)のための内部デバイス増設用の専用ブラケットです。
3.5インチおよび2.5インチのデバイスを取り付けることができます。(別途ビスが必要です)
2.5インチデバイス用のビスピッチは38.1mmと76.6mmの二種類に対応しています。

注意事項
本製品取り付けネジ4本中2本は、FGプレート取り付けネジを流用します。(2本は本製品に付属)
2.5インチデバイスを取り付ける場合は、表面にテープを貼り付けるなど、絶縁をしてください。
3.5インチデバイスを取り付ける場合、I/Fコネクタや電源コネクタによっては、物理的に干渉する場合があります。
材質の特性上、表面に多少の酸化や傷がある場合があります。
角が尖っているので怪我にご注意ください。
本製品の取り付けには、X680x0を分解/組立できる技術が必要です。

★仕様

対応機種:X680x0シリーズ(初代,PRO,Compactを除く)
取り付け可能デバイス:3.5インチおよび2.5インチの各デバイス
外形寸法:D142mm × W117mm x H12mm(最大)
本体重量:約101g
材質:SECC(電気亜鉛めっき鋼板)
付属品 :取り付けネジ2本
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が企画・設計しております。(国内板金メーカー製造)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。
※2013/9より取り付けネジ2本付属、頒布価格改定

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net

頒布終了しました。

★ひとこと
いつものとおりですが、私自身が必要なため作りました。
今回、板金屋さんに発注するために初めて(電気じゃない)図面を書きました。
「機械」の方々が何をやっているのか少しだけ垣間見た気がしました。
ちなみに、純正品より右側が短いです。(デバイスがはみ出します)
これにより、2.5インチデバイスの取り付け位置は純正品(030)よりやや左側にシフトします。
なお、EMI的な問題は考えていませんが、ショートせずにきちんとFGが接続されるように配慮はしました。

KLX006A 外部FDD I/Fボード(ケーブル別) for X68030 (CZ-500C/510C)

2013-07-20 14:17:06 | Products


KLX006A V01R01
基板のみとなります


KLX006A V01R01
接続例(X68030,FDD,ケーブルは含みません)


KLX006A V01R01
置き換え後のI/F部


KLX006A V01R01
Human68k Ver.3 にてDRIVE.Xを実行した様子




★製品概要

本製品は、X68030(CZ-500C/510C。以下、X68030)の外部FDD I/FをMDR(アンフェノールハーフピッチ)40ピンコネクタから、ピンヘッダ20ピンコネクタへ置き換えるものです。X68030に搭載されている外部FDD I/Fボードと置き換えて使用します。ただし、本製品では物理的制約上、X680x0シリーズ独自の信号を含みません。そのため、本製品に接続する外部FDDでは、X680x0独自の機能(FD挿入検知、FD自動読み込み、FD排出、LED点滅制御等)は無効となります。また、expfd.x(佐野浩二氏)を組み込んで使うことを前提としています。(expfd.xがなくても、制限は受けますが暫定的に使用可能です。)本製品の取り付けには、X680x0を分解/組立できる技術が必要です。※別途接続ケーブルが必要となります。(要自作)

★仕様

《KLX006A V01R01》
対応機種:X68030(CZ-500C/510C) FDC標準クロック ※要Human68k ver.3
接続可能FDD:ピンヘッダコネクタ 34ピン、電源コネクタ(EI) 4ピン を持つPC用FDD
接続端子:ピンヘッダ 20ピン (独自ピンアサイン)
使用電源:内部FDD電源(EIコネクタ 3ピン)より給電
電源端子:XHコネクタ 2ピン
外形寸法:D45mm × W102mm x H15mm
本体重量:約30g
付属品 :取扱説明書、結線図
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net


★ひとこと
専用ケーブル(信号線、電源線)を自作する必要があります。
自作に必要な結線図が付属しますので、頑張ってください。
Please, do it yourself! XD