KAWA lab.

は、おかしな命令を実行しました。

KLX006B 外部FDD増設用基板 for KLX006A ※開発凍結

2013-07-27 23:15:56 | Products


試作品



★製品概要

KLX006Aと接続し、FDDを2台増設出来るようにするための基板です。
※写真は代表製品です。使用部品はロットにより異なります。

★仕様

対応製品:KLX006Aを搭載したX68030
対応FDD :パラレル34ピン接続のPC用FDD
電源供給:KLX006Aバスパワー/ACアダプター
接続端子:2.54mmピッチ26ピン、34ピンヘッダー
外形寸法:D96mm × W65mm x H14mm (突起部を含まず)
本体重量:約40g
付属品 :-
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

※保留中

★ひとこと

未検証。

KLX008 130W内蔵用電源ユニット for X680x0

2013-07-27 18:02:52 | Products


製品外観


内部の様子


DCファン、二次側電解コンデンサ(+5V/+12V/(+3.3V))は新品交換済


搭載例




★製品概要

本製品は、X680x0シリーズ(初代,ACE,PRO,Compactを除く)のための内蔵用電源ユニットです。
本製品は、サーバー用に設計された高信頼・長寿命の電源ユニット(中古品)を分解・洗浄・点検し、必要に応じ部品交換を行ったリビルトユニットを使用しています。
これによりコストを大幅に低減、再利用可能品の活用により環境配慮に貢献しています。
DCファン及び二次側平滑用電解コンデンサ(+5V/+12V/(+3.3V))は、新品に交換済みです。
合計最大130Wの電力供給が可能です。(X680x0の消費電力は最大99Wです)
本製品の取り付けには、標準搭載の内蔵電源ユニットおよび増設HDD(ブラケットを含む)を取り外す必要があります。
※電源ユニット、増設HDDブラケット/FGプレートの取り付けネジを流用します。
ブラケット(KLX009)一体化のため簡単に取り付けることが出ます。(ブラケットは分離できません)
出力端子は、メイン基板用2P、コントロール基板用6P、FDD用3P×2です。(HDD用端子はありません)
電源制御回路にはKLX003V02専用仕様を使用しています。


注意事項
中古再生品を使用しています。状態を気にされる方には向きません。
材質の特性上、表面に多少の酸化や傷がある場合があります。
角が尖っているので怪我にご注意ください。
本製品の取り付けには、X680x0を分解/組立できる技術が必要です。

★仕様

対応機種:X680x0シリーズ(初代,ACE,PRO,Compactを除く)
入力電圧:AC 100~127V,200~240V
出力電圧:DC +5V,+12V-12V,+5Vsb
外形寸法:D142mm × W182mm x H42mm(最大、ケーブルを含まない)
本体重量:約1.0kg
付属品 :なし
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。市販品を活用し個人が製造しております。
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net

頒布終了しました。


★ひとこと
電源ユニットのATX化というのは難しくはなく、比較的多くの方が行えると思います。
しかし、いざやるとなるといろいろと課題も多いです。
内蔵するか外付けにするか、ケーブルや端子の用意や取り回し、論理反転回路の作成などなど…。
本製品は、難しくはないけど「めんどくさっ…」と諦めている方にはおススメかも?
なお、ファンの電圧は冷却性能とノイズを考慮し、変更してあります。

KLX009 内部増設デバイス取付ブラケット for X680x0

2013-07-27 17:07:40 | Products


製品外観


3.5インチHDD搭載例


3.5インチCF-SCSI搭載例


取り付けネジ2本付属(他2本は流用)



★製品概要

本製品は、X680x0シリーズ(初代,PRO,Compactを除く)のための内部デバイス増設用の専用ブラケットです。
3.5インチおよび2.5インチのデバイスを取り付けることができます。(別途ビスが必要です)
2.5インチデバイス用のビスピッチは38.1mmと76.6mmの二種類に対応しています。

注意事項
本製品取り付けネジ4本中2本は、FGプレート取り付けネジを流用します。(2本は本製品に付属)
2.5インチデバイスを取り付ける場合は、表面にテープを貼り付けるなど、絶縁をしてください。
3.5インチデバイスを取り付ける場合、I/Fコネクタや電源コネクタによっては、物理的に干渉する場合があります。
材質の特性上、表面に多少の酸化や傷がある場合があります。
角が尖っているので怪我にご注意ください。
本製品の取り付けには、X680x0を分解/組立できる技術が必要です。

★仕様

対応機種:X680x0シリーズ(初代,PRO,Compactを除く)
取り付け可能デバイス:3.5インチおよび2.5インチの各デバイス
外形寸法:D142mm × W117mm x H12mm(最大)
本体重量:約101g
材質:SECC(電気亜鉛めっき鋼板)
付属品 :取り付けネジ2本
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が企画・設計しております。(国内板金メーカー製造)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。
※2013/9より取り付けネジ2本付属、頒布価格改定

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net

頒布終了しました。

★ひとこと
いつものとおりですが、私自身が必要なため作りました。
今回、板金屋さんに発注するために初めて(電気じゃない)図面を書きました。
「機械」の方々が何をやっているのか少しだけ垣間見た気がしました。
ちなみに、純正品より右側が短いです。(デバイスがはみ出します)
これにより、2.5インチデバイスの取り付け位置は純正品(030)よりやや左側にシフトします。
なお、EMI的な問題は考えていませんが、ショートせずにきちんとFGが接続されるように配慮はしました。

KLX006A 外部FDD I/Fボード(ケーブル別) for X68030 (CZ-500C/510C)

2013-07-20 14:17:06 | Products


KLX006A V01R01
基板のみとなります


KLX006A V01R01
接続例(X68030,FDD,ケーブルは含みません)


KLX006A V01R01
置き換え後のI/F部


KLX006A V01R01
Human68k Ver.3 にてDRIVE.Xを実行した様子




★製品概要

本製品は、X68030(CZ-500C/510C。以下、X68030)の外部FDD I/FをMDR(アンフェノールハーフピッチ)40ピンコネクタから、ピンヘッダ20ピンコネクタへ置き換えるものです。X68030に搭載されている外部FDD I/Fボードと置き換えて使用します。ただし、本製品では物理的制約上、X680x0シリーズ独自の信号を含みません。そのため、本製品に接続する外部FDDでは、X680x0独自の機能(FD挿入検知、FD自動読み込み、FD排出、LED点滅制御等)は無効となります。また、expfd.x(佐野浩二氏)を組み込んで使うことを前提としています。(expfd.xがなくても、制限は受けますが暫定的に使用可能です。)本製品の取り付けには、X680x0を分解/組立できる技術が必要です。※別途接続ケーブルが必要となります。(要自作)

★仕様

《KLX006A V01R01》
対応機種:X68030(CZ-500C/510C) FDC標準クロック ※要Human68k ver.3
接続可能FDD:ピンヘッダコネクタ 34ピン、電源コネクタ(EI) 4ピン を持つPC用FDD
接続端子:ピンヘッダ 20ピン (独自ピンアサイン)
使用電源:内部FDD電源(EIコネクタ 3ピン)より給電
電源端子:XHコネクタ 2ピン
外形寸法:D45mm × W102mm x H15mm
本体重量:約30g
付属品 :取扱説明書、結線図
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net


★ひとこと
専用ケーブル(信号線、電源線)を自作する必要があります。
自作に必要な結線図が付属しますので、頑張ってください。
Please, do it yourself! XD

KLX006A-C 外部FDD I/Fボード(接続ケーブルセット) for X68030 (CZ-500C/510C)

2013-07-20 14:00:49 | Products

基板に専用ケーブルが付属します。


接続例(X68030,FDDは含みません)


置き換え後のI/F部


Human68k Ver.3 にてDRIVE.Xを実行した様子




★製品概要

本製品は、X68030(CZ-500C/510C。以下、X68030)の外部FDD I/FをMDR(アンフェノールハーフピッチ)40ピンコネクタから、ピンヘッダ20ピンコネクタへ置き換えるものです。X68030に搭載されている外部FDD I/Fボードと置き換えて使用します。ただし、本製品では物理的制約上、X680x0シリーズ独自の信号線は含みません。そのため、本製品に接続する外部FDDでは、X680x0独自の機能(FD挿入検知、FD自動読み込み、FD排出、LED点滅制御等)は無効となります。また、expfd.x(佐野浩二氏)を組み込んで使うことを前提としています。(expfd.xがなくても、制限は受けますが暫定的に使用可能です。)本製品の取り付けには、X680x0を分解/組立できる技術が必要です。

★仕様

対応機種:X68030(CZ-500C/510C) SCC標準クロック ※要Human68k ver.3
接続可能FDD:ピンヘッダコネクタ 34ピン、電源コネクタ(EI) 4ピン を持つPC用FDD
接続端子:ピンヘッダ 20ピン (独自ピンアサイン)
使用電源:内部FDD電源(EIコネクタ 3ピン)より給電
電源端子:XHコネクタ 2ピン
外形寸法:D45mm × W102mm x H15mm (突起部、接続ケーブルを含まず)
本体重量:約30g (接続ケーブルを含まず)
付属品 :取扱説明書、結線図、専用I/Fケーブル、専用電源ケーブル
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net

頒布終了しました。


★ひとこと
この製品の開発のきっかけは、単にMDR40ピンコネクタの入手性が悪いことにつきます。
また、とりあえずPCのFDDを接続する場合には不要な配線も多く、実際には20本程度を接続すれば済んでしまいます。
それであれば、本体の端子を取り換えちゃえばよくね?というわけで開発に至りました。
残念ながら、本製品の完成度はビミョーです。ネジ穴の位置を1ヶ所誤ってしまい、そのまま基板を製作したため、1枚1枚手修正しています。また、実験用パターンや未使用ジャンパなどが残存しています。さらに、物理的制約上、20ピンコネクタのイジェクトレバーオープン時に、X68030の外装に干渉します。(コネクタは中途半端にリリースされます)。なお、動作には直接影響はありません。ご了承ください。m(_ _)m

KLX007V02 ドットクロックOSC基板 for X68030 ※頒布保留中

2013-07-13 22:37:11 | Products


使用例


製品画像



★製品概要

ドットクロックアップなどの改造に便利な基板です。
OE(OutputEnable)機能を搭載しているため、1ピンがOEに対応していないOSCも使用することができます。
ハーフCANサイズOSC(8ピンDIPサイズ)の他、表面実装用パッケージのOSC(5032、7050)の取り付けが可能です。
メイン基板加工後は、本製品を簡単に脱着できるようになります。

取り付けにはハンダづけが必要です。
メイン基板から実装済みOSCを取り外す必要があります。
X68030を完全に分解・組立できる程度のスキルが必要です。
※写真は代表製品です。使用部品はロットにより異なります。

★仕様

対応機種:X68030(X68030Compactを除く)
対応OSC :ハーフCANサイズOSC(8ピンDIPサイズ)、5032、7050
接続端子:4ピン(丸ピン)
外形寸法:D16mm × W26mm x H3mm (突起部、外付部品を含まず)
本体重量:約1.5g
付属品 :取扱説明書
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

※保留中

★ひとこと
一時期流行ったドットクロックアップ改造用の基板です。
一応完成してはいるのですが、検証やドキュメント作成がめんどくて放置しています。

KLX003V02 ATX電源制御基板 for X680x0

2013-07-04 02:38:58 | Products


商品内容


使用例(動作確認)



★製品概要

X680x0の内蔵電源ユニットの代わりに、広く普及しているATX電源ユニットなどを接続する際の電源制御を実現します。
X680x0とATX電源ユニットの間に接続することで、X680x0の前面スイッチにて、電源をオン・オフできます。
接続可能な電源ユニットは、負論理入力の電源制御信号および常時給電(+5VSB)を持つATX電源等です。
接続ケーブルは含まれません。
本製品では、電源制御信号PC、+5VSB、GND以外の電源の配線を中継しません。他の電源線についても別途結線する必要があります。
取り付けにハンダごては必要ありません。
X680x0の分解・組立ができる程度のスキルが必要です。
※写真は代表製品です。使用ICはロットにより異なります。
※ターミナルの色は緑になりました。

★仕様

対応機種:初代, ACE, EXPERT(II), PRO(II), SUPER, XVI, Compact, X68030, X68030Compact ※電気的な接続性において
制御電源:負論理入力の電源制御信号および常時給電(+5VSB)を持つATX電源等
入力端子:ネジ式ターミナル(3極)
出力端子:ネジ式ターミナル(3極)
外形寸法:D26mm × W64mm x H12mm (突起部を除く)
本体重量:約12g
付属品 :取扱説明書
開発元 :KAWA lab. (http://www.kawalab.net/)
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net


※頒布終了しました。


★ひとこと

KLX003V01の廉価版になります。基本機能はKLX003V01と同等となります。
ATX電源ユニットとX680x0本体を直接接続する場合などにご活用いただけると思います。
大きさが中途半端なのは大人の事情によるものです。気にしてはいけません!
本製品は大人の事情により製作されたものであり、数量が非常に限られております。
ご希望される方はお早めにお求めください。