KAWA lab.

は、おかしな命令を実行しました。

EXPERTにKLX004を接続する際の注意事項

2015-09-08 21:56:36 | Support
EXPERTにKLX004を接続する際は、コントロール基板の+側の2つのスルーホールを必ずショートさせてください。



片側のみに+側ケーブルを接続すると下記のいずれかの症状が発生します。

・SRAM記憶情報が保持されないが、カレンダ、時計は保持、カウントされる。
・SRAM記憶情報は保持されるが、カレンダ、時計は保持、カウントされない。

なお、KLX020Aを経由する場合は、この問題は発生しません。

FAQ:よくある質問とその回答

2015-09-03 23:38:10 | Support
【Q】ヤフオク!での落札以外の方法によりKAWA lab.の製品を入手することはできますか?
【A】原則、できません。ただし、第三者が入手したものが販売・転売・オークション出品される場合が考えられます。

【Q】各種イベントでの頒布予定はありますか?
【A】現在、その予定はありません。

【Q】頒布終了している製品を入手することはできますか?
【A】原則、できません。ただし、第三者が入手したものが販売・転売・オークション出品される場合が考えられます。また、稀に予告なく試作品やB級品・アウトレット製品(訳有品)を出品することがあります。

【Q】在庫切れや頒布保留中、頒布準備中の製品をどうしても入手したいのですが、入手することはできますか?
【A】原則、できません。ただし、条件によっては対応可能な場合があります。ご要望をメッセージよりお送りください。お返事には数日かかる場合があります。


【Q】入手したKAWA lab.製品の取り付けや使用方法について教えて欲しい。
【A】サポート掲示板よりお問い合わせください。お返事には数日かかる場合があります。

【Q】KAWA lab.に設計・開発・製造して欲しいものがある。
【A】原則、お断りしておりますが、小規模回路の少数製造で、時間に余裕があれば、お受けできる場合もあります。概要をメッセージよりお送りください。お返事には数日かかる場合があります。

【Q】X680x0の修理・オーバーホール、KAWA lab.製品の取り付け、改造をして欲しい。
【A】一切お受けしておりません。

【注意】取扱説明書 誤記訂正 KLX003 V02/V03

2014-07-31 18:19:56 | Support
製品付属の取扱説明書に誤記がありましたので
下記のとおり訂正いたします。

■対象ドキュメント

 KLX003V02UM_R01(KLX003V02の取扱説明書Rev.1)
 KLX003V03UM_R01(KLX003V03の取扱説明書Rev.1)

■対象箇所

 6ページ 図左側 2行目
  誤:「X680x0の電源ユニットの」
  正:「X680x0の電源ケーブルの」

 6ページ 図左側 3行目
  誤:「+5VSB(VCC)」
  正:「+5VSB(VCC2)」

 7ページ 1行目
  誤:「X680x0の接続ケーブルの」
  正:「X680x0の電源ケーブルの」

 8ページ 1行目
  誤:「X680x0の電源ユニットの」
  正:「X680x0の電源ケーブルの」

 8ページ 3行目
  誤:「X680x0の電源ユニットと」
  正:「X680x0の電源ケーブルと」

※KLX003V02UM_R02、KLX003V03UM_R02(いずれも2014.7.31更新)にて修正済みです。

【重大】KLX004 V01R00 安全性に関わる問題の告知

2014-02-08 16:18:39 | Support
対象製品:KLX004 V01R00 2014/2/7以前出荷分全数(LEを含む)
対象搭載機器:X68000 Compact, X68030, X68030 Compact


※上記以外の機器では、以下の問題は発生しません。(ただし、自身で対象製品を充電回路側に接続した場合を除く)


問題:対象製品に搭載された保護ダイオードがショートモードで破損した場合、リチウム電池が破裂する可能性があり危険である。

原因:X680x0本体の充電回路からの充電電流がリチウム電池へ流れてしまうため。

対策:充電回路と保護ダイオードの間に保護抵抗を挿入する。

※対策改造キット添付書類(PDF) → 表示・ダウンロード

暫定対策:本製品からリチウム電池を外しておく。(主電源をオフにした場合、SRAM/RTCの情報は保持されない)

※問題は保護ダイオードがショートモードで壊れた場合(AND条件)にのみ発生するもので、すぐにすべての対象製品で発生するわけではありません。


対策改造キットの配布について
実費・送料とも無償にて配布中です。(2014年8月31日まで)(※在庫終了まで)
下記申込フォームよりお申し込みください。
※所有数量に関わらずお一人様1回のみ受け付けます。
対策改造キットお申込フォーム


※2014/2/8以降出荷分については、対策済みです。

本製品は同人ハードウェアです。一般の工業製品のような品質を有しておりません。使用者の責任において注意のもとご使用ください。
また、本製品の使用によって生じた如何なる損害に対しても、開発元および開発者は一切責任を負いません。対象製品取扱説明書および本書をよくお読みになり、ご理解の上、ご使用ください。

【重大】KLX003 V01R00 ATX電源接続用基板 取扱説明書 図版訂正について【第2報】

2013-05-28 22:35:32 | Support
KLX003 V01R00 ATX電源接続用基板の取扱説明書(Rev.1)の図版に誤りがありました。
下記のとおり訂正し、お詫びいたします。

また、KLX003 V01R00 ATX電源接続用基板の取扱説明書(Rev.2)の図版に追記しました。(2013/5/30追記)
なお、取扱説明書(Rev.3)以降は追記済みです。(2013/5/30下線部修正)


p.7, 5.接続ケーブルについて

【正】

(2013/5/30画像差替)

今回の誤りにおいて問題となるのはPRO(箱型電源ユニット)の場合のみです。
PRO(箱型電源ユニット)のみケーブルの配色がATX電源のように黄色が+12V、青色が-12Vになっております。

PRO(CZ-652C/662C)は、箱型(UADP-0070CEZZ)、PRO2(CZ-653C/663C)は、共通型(UADP-0082CEZZ)を搭載していると考えられます。
(2013/5/30下線部追記)



<資料画像1> PRO(CZ-652C)の電源ユニット(箱型:UADP-0070CEZZ) (2013/5/30下線部追記)


<資料画像2> PRO2(CZ-653C)の電源ユニット(共通型:UADP-0082CEZZ) (2013/5/30追記)