もしかしたら誰かのためになるかもしれないし、ならなくても自己満足のために。
ARTMIX CF AztecMonster

3.5インチドライブとスワップ可能なCF-SCSI変換ボード。
EXPERTとPROに搭載しています。
x133のCFでも動作しました。
EXPERTには
KLX005S V02を経由して接続しています。
PROには
KLX005S V04を経由して接続しています。
SRAMからSxSIを起動させ、ブートするようにしています。
リセット時にデバイスを認識しないことがありますが、電源の入れ直しでブートします。
PROのボードは内部でブラブラしています。
※よいこはまねしないでね!
PRO用のブラケットもいつか作りたい。
ARTMIX CF PowerMonster2

2.5インチドライブとスワップ可能なCF-SCSI変換ボード。
030に搭載しています。
接続ケーブルは自作したものを使用しています。
x133のCFではタイミングが合わないのか正常動作しませんでした。
SCSI2SD Ver.5.0c

3.5インチドライブとスワップ可能なmicroSD-SCSI変換ボード。
XVIに搭載しています。
KLX005S V03を経由して接続しています。
ガラケー等で使用していた小容量のmicroSDが有効活用できて便利です。
オープンプロジェクトで開発されたボードです。
PSoCは、CY8C5267AXI-LP051(CY8C52LP Family)が採用されています。
とてもよくできており、比較的安価です。($70, 2015.9.24)
ユーティリティソフトウェア(scsi2sd-util)にて、容量、SCSI ID、デバイスタイプの設定や、パリティ、アテンション、SCSI2、グリッチノイズフィルタの有効/無効の設定などができます。
Firmwareのupgrade時は、scsi2sd-utilからUpgrade Firmwareを実行した状態でSCSI2SDにUSBケーブルを接続します。
SCSI2SDにUSBケーブルを接続した状態でscsi2sd-utilからUpgrade Firmwareを実行しても認識されません。
ちなみに、出荷時のFirmware(Ver.4.2.2)には不具合があるため、upgradeする必要があります。
SCSI2SD Ver.4.2c

3.5インチドライブとスワップ可能なmicroSD-SCSI変換ボード。
SUPERに搭載しています。
KLX005 V03を経由して接続しています。
SASI機種では、このボードではブートさせることができませんでした。
悪戯?すると初期化も読み書きもできるのですが、IPLのロードに失敗します。
うちだけかな?