KAWA lab.

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KLX003 V05 ATX電源接続基板 for 初代X68000

2014-10-08 21:00:57 | Products


製品画像(表面)


使用例(初代X68000)


使用例(初代X68000)
ATXケーブルはAC100Vの切欠き部分から通せます。


★製品概要

X68000の内蔵電源ユニットの代わりに、広く普及しているATX電源ユニット(20ピン/24ピン)を接続するための基板です。
X68000とATX電源ユニットの間に接続することで、X68000の前面スイッチにて、電源をオン・オフできます。
コントロール基板用ターミナル1つ、FDD用ターミナル1つ、通電確認用LED1つを搭載しています。
接続可能な電源ユニットは、20ピンあるいは24ピンコネクタを持つ+5V, +5VSB(常時供給), +12V, -12V出力を有するものに限ります。
接続ケーブルは含まれません。あらかじめX68000から取り外した接続ケーブルを再使用するなど別途用意する必要があります。
取り付けにハンダごては必要ありません。
本製品は、対応機種内部に取り付けることが可能です。
X68000の分解・組立ができる程度のスキルが必要です。
※写真は代表製品です。使用部品は製造時期により異なります。

★仕様

対応機種:初代X68000 ※物理的制約による(電気的にはX680x0全機種に対応)
入力電源:20ピン/24ピンコネクタを持つ100W以上供給可能なATX電源
入力端子:24ピン
出力端子:ネジ式ターミナル(7極, 4極) ※X68000からの制御信号入力を含む
外形寸法:D60.5mm × W40.5mm × H25mm
本体重量:約27g
付属品 :取扱説明書、ビス2本、スペーサ2個
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。


★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が設計・製作しております。(海外メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

本製品の取り付け位置は、ACケーブル・ACサービスコンセントユニットになります。(画像参照)
よって、ACケーブル・ACサービスコンセントユニットを取り除く必要があります。
また、取り付けの際には、本製品添付のビス、スペーサを使用する必要があります。


★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net


頒布終了しました。

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★ひとこと

KLX003 V04をベースに初代X68000に内蔵できるよう設計しなおしました。