オフ番組の愉しみ④佐伯選手と横浜名物

佐伯選手（横浜ベイスターズ）出演のsaku saku(tvk)見ました。と、言っても水・金を見逃しました。
ので、Honeywar様のレポートをお読みになってください。

印象深かったのは・・・

１、ジゴロウはかなり熱心なベイファンだ
２、年俸を聞いたときのカエラちゃんの反応。「金持ち？！」
３、佐伯さんの母親ネタ

・・・です。











横浜みやげにどうぞ：ジゴロウグッズ




ジゴロウさんの「黒幕」の手記
来た来た来た来たついに来た～～～
番組史上、初めて “プロ野球選手” という肩書きの持ち主に、屋根の上にお越しいただいた。


その名は、横浜ベイスターズ・佐伯貴弘選手。
昨年度、
チーム内でもっとも目立った活躍をしたと言っても過言ではない、推定年俸１億３０００万のスター選手である。

１９９２年のドラフト第２位で入団以来、
横浜一筋！
よくぞここまで
チームはもちろん、横浜ファンのためにベイスターズに残ってくれました。

このところの “ベイスターズ低迷期” には
「阪神でも近鉄でも言ったるわぁ～」っ て、星一徹ばりに、
ちゃぶ台をひっくり返して（笑） 大阪へ里帰りしやしないかとヒヤヒヤして彼の動向をみていたよ～。

だって、彼は本当に華のあるプロ野球選手のひとりだから “失いたくない” じゃないですか～。

そうそう、
“勝ちたい気持ち” が彼の立ち振る舞いに出ているんだよね。
オイラはなんだかんだ言って、毎年数回、横浜スタジアムに足を運んでいるんだけど、
佐伯選手が出ていない試合だったりすると、ちょっとばかし冷めた目線で試合を観ている自分がいたりする。

試合が勝っていようが負けていようが 「佐伯選手の一発で球場の雰囲気が変わる」・・・ そう思わせる選手なのだ。

打席での殺気があるわけさ。
それは格闘技をみている感覚に近い。
敵の捕手とにこやかに話しながら打席に立つような選手は嫌いだ。

だって相手は敵じゃん。 「話しかけんなよ」っ て相手捕手に言うんじゃないか、と心配になるくらいの殺気がほしい。

敵味方のはっきりした中で
「世の中、決着をつけなきゃいけない時がある」 と子供にわからせるにはもってこいのスポーツだ（笑）。

敵チームと仲良しくさい場面は試合中に見たくない。
チームプレー、連係、友情みたいなことは同じチーム内で醸し出せばそれでいいのだ。

「倒しにいくぞ！」 「倒されっかよ！」
このやりとりが “試合” なんだし、ファンはその熱い決着みたさにお金と時間を注いでくれるのだ。

別にファンに媚びなくたっていいのさ、試合に臨むひたむきさが伝わればそれで満足、
少なくともオイラはね・・・

それらを感じさせてくれる佐伯選手に１億クラスの契約をすることはそれ相応ってことですよ。


あ、

年俸に関してだけど 「子供たちの夢を壊したくないから…」っ ていう人がいるけど、それはどーなんだ？
それより 「億の単位は、優秀なプロ野球選手として評価されている証」っ て考え方の方がいいよね。

野球に夢中な子供たちはお金のことなんかシビアに考えてないよ。
またそんなことばかり考えている人間が大半のプロ野球リーグだったら気持ち悪いだろ（笑）。

「メジャー・リーグの方が金が良さそうだから」 と渡米する選手も最悪だ。
「日本で評価（年俸が億突破）されていないのにメジャーで評価されるわけないだろ」 くらいの目線で
野球ファンはみているんだぞ～
あ、
話がそれた（笑）。

「佐伯選手がメジャーに行ったら、きっと “SAMURAI” とか言われるんだろーなー」
そう思わせるくらいの選手が横浜ベイスターズで腰をすえて２００５年も野球をやろうとしてくれているわけだ。

これは応援するしかないでしょ～。
ましてや 「サクサク、面白いね。 よくみてるよ。」っ てところで、スタジオに遊びに来てくれたわけだ。

“黒幕” が 舞い上がらないわけがない（笑）。
いつもより早口になっているのは緊張してたから!?　いや、オイラも久し振りに！！！！！！
興奮させてもらいました。

佐伯選手、機会があればまた遊びにきてくださいな。



２００５年の活躍、期待してますよ～！

「イィ～～～！」←（この意味は番組内で…）


（おわり）


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