the Laughing Gnome

スポーツ・音楽・美術に関する話題。
庭園めぐりのような老人趣味についても。

1982日本シリーズプログラムから写真を抜粋

2004-11-30 | スポーツ/ベースボール
おもしろいもの(主に広告)、有名選手の写真を抜粋しました。
日程とコミッショナー



両リーグ会長と両チームオーナー。堤義明氏(当時40代後半)が若いですね。

<西武>
西武黄金時代の象徴のような二人。森さんの名前が現在の「祗晶」ではないのが印象的ですね。広岡氏は「玄米食・菜食を中心とした食事革命」を行ったそうです。ライバルの日ハム・大沢監督(「喝だ~!」の人です)葉っぱ食べて勝てるならヤギさんチームが優勝するよと言われたとのこと。そんな大沢さんに喝です。この年まで「前後期制」で前期優勝がライオンズ、後期優勝日本ハムファイターズだったそうです。前後期通算では西武は2位。プレーオフでライオンズが勝って、日本シリーズに進出したわけですね。

ルーキーだった工藤・初勝利は8月31日の日ハム戦。当時19歳。

伊東捕手、細い。当時20歳。

<中日>

星野仙一、当時35歳。この年は3勝5敗

来年から横浜の監督、牛島和彦、当時21歳、故障もあり7勝4敗。

小松辰雄、当時23歳。故障のため4勝4敗(前年は12勝)。地味な顔立ちだが「夜の帝王」。

イチローも大ファンだったケン・モッカ(現・アスレチックス監督)’優良外人’でチームに溶け込み、ファンにも愛されたとのこと。

うーやんこと宇野勝(現・中日コーチ)。当時24歳。この人の「ヘディング」は未だにテレビで放映される。この人なくして、珍プレー番組はなかった。
宇野伝説はここを見ましょう。
http://homepage2.nifty.com/gratefuldays/uno.html

<広告から>

ローリングスという運動着メーカーの広告から、石毛宏典(ひろみち)・西武、当時26歳。

梨田さん。当時29歳。現在は「昌孝」。チーム名も「バファローズ」が正しい。

田尾安志、当時28歳。角三男(巨人)、のちにヤクルト・巨人でコーチ。のちに「盈男(みつお)」。当時26歳。

「アルギンZ」という栄養剤の広告から。左から朝潮、中村雅俊、右の人知りません。


東芝から発売されていたウォークマン式ポータブルプレイヤー。「2バンドチューナーパック(これを入れてAM・FMラジオを聞く)」ってあったんですね。

三原順子。当時18歳。若いが今とあまり印象が変わらない。非常に大人びた感じ。ちなみに子どもの頃、つまりこの当時ですが、この人怖いので嫌いでした。今は嫌いではないけど。

1982年の出来事

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