香南市の高齢者学級は220名の参加者で盛況。
みなさん、すごく目を輝かせて聴いてくださいました。
薬の大切さや、お薬手帳の重要さをすごくわかってくれたみたいですし、
来年もまたやって!とリクエストもいただきました。
わ~い、がんばりやす^^
で、今日は「介護者向けの研修会」
県下の特養、グループホーム、障害者施設などからなんと300名の参加者。
もちろん「住民の方向けの話」より、難しいだろうけど、
めちゃ役に立つ現場向けの話。
2時間で語りつくすのはほんとは無理。
なんとか語るけど、多分消化不良になるだろうなあ・・・
でも間違いなく、この講演を聴いたあと
「今後、薬のことは薬剤師に相談したくなる」
ことはお約束いたします。
ふふふ。
介護者のみなさん、お楽しみに~。
いやはや、それにしても結局この数ヶ月の間に
地域住民向け、介護者向け、看護職向け、ケアマネ向け、地域包括支援センター向け、薬剤師向け、とあらゆる職種に向けて講演をしたことになりますねえ。
あとは・・・医師、歯科医師向け。
これは・・・いつかやりたいですね。
薬剤師の職能をわかってもらうために。
我々薬剤師が単なる「調剤者」ではないことをわかってもらうために。