番組をチェックせずにNHKの朝の番組をみていたら 画面に”ひきこもりラジオ”のアナウンサが出ていた。テーマを見たら女性のひきこもりだった。男性が多いような印象を持つが 女性は家にいても家事手伝いのようにみられてるようで深刻さがよくわからないということを聞きます。
番組で独身が半数をこえるけど 既婚者シングルマザーも30%程いるといっていた。30代40代の人の様子を聞くと子育てだったり仕事でも中堅といわれる中で ひきこもっている人の孤独感は大変なものでしょうと思う。
生きづらさが軽くなったり 改善した思えるきっかけとして安心できる場所がみつかったときというのが半数に及んでいた。自分のことを否定せずに 共感してもらえる場所ということだ思う。
自分の思い描く生活に行きつくのには その人その人で違うと思うけど 「べき」の考えをちょっと置いといて 自分がこれでいいと思えることが大事なように感じた。
涼をもとめて
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