ひきこもり人のサードプレイス

社会参加しにくいと思っている人の居場所づくりしています
ご参加をお待ちしています

ひきこもりラジオ

2024-01-29 | 日記

ひきこもりラジオを久しぶりに聞きました。テーマは”変わって欲しいこと変わって欲しくないこと”でした。番組の中ではキャッチボールのようなメールによって リスナーがつながっていると感じられます。自分の言葉に反応してくれる人がいることは勇気もわき 気持ちも軽くなることだと思います。

たくさんのひきこもりの人にとってこの番組が気持ちを伝えるよすがになっているのかなと思います。MCのアナウンサーはメールを読みながら特に何かを伝えるというより 受け取りましたというメッセージを送っているように感じています。

それでいいのかな

今度のひきこもりラジオは 2/23(金) 8:05 2月中にテレビでひきこもりラジオが見られるそうです。

前回見たのですが楽しかったですよ。

 


人生の目的

2024-01-25 | 日記

新聞の広告の欄に「人生の目的」表紙に”老病死”の文字が書いてあります。「どんなに多くの人に囲まれていても、孤独で寂しいものが心の中にある」と教えたブッダのたとえ話を、カラーの墨絵を入れて、わかりやすく解説します。どうすれば、幸せになれるか・・・(紙面から引用)

その中に読者からのメッセージがあって 私はその文面に違和感を感じた。どちらも一緒に住んでいる家族から疎まれているというもののように感じました。明らかに意地悪をされたり ネグレクトのようなものを受けているとしたら話は別だと思います。

家族の中にいても孤独を感じているという感じに受けとれました。それぞれ助け合うけど一人だということを分かっていないと 誰かに責任をもとめたり誰かがめんどうを見て当たり前という心構えができてしまうように思う。

困った時に声をあげて聞いてくれる友人の存在は必要と思うけど 一人で生きていかなければならないと思っています。読者の方は娘家族が旅行に行くのに自分は誘ってもらえなかったと嘆いているものだったけど 私の想像でいわせてもらえば別に娘さん家族が変だとは思わないかな。

こんなことをいいながら私ってきついと思うこともあるのですが・・・かんべん

     

    浦上天主堂前のマリア像 世界にある紛争の終結を祈りたい


災害ボランティア

2024-01-21 | 日記

ホントに災害は時を選ばず起こることを目の当たりにしたお正月だった。毎日報道される能登地震の被災者の生活を見るたびに胸が痛む。新聞に都営住宅に入居でき透析治療が安心して受けられるという記事を見た。

石川県七尾市からの転居だ。住宅ローンが払い終えたのに住めなくなったとのこと。引っ越し費用と光熱水費は自己負担。入居は半年などなど。誰でもがのめる条件ともいえないけど病気を考えると致し方ない人もいるのだと思う。

災害ボランティア経験者の話を聞く機会があった。ボランティアセンターのことは報道等で聞くけど ボランティアがしたいから行きますというものでもないことがわかった。経験が大事だなとも思った。一人で行くのではなく経験者と同行し 自分に何ができるか知っておくことも必要と思った。でないとボランティアにいって迷惑をかけることになると思った。

今回の災害ボランティア訓練では「災害ボランティア活動を知る」と表題にあった。まさしく知ることが大事だと思った訓練でした。寒かった。この寒さも訓練だったのかな

 

     

富山を旅行した時の思い出の1枚。まだまだだけど復興したらまた是非訪れたいです。


早いですね

2024-01-19 | 日記

1月は自分の誕生の月でもありますが 学生の頃は冬休みが終わりウキウキ気分が段々消えていくと思っていました。大人になると1月はいく 2月は逃げる 3月はさるという言葉をそのままに実感しています。もう1月も半分を過ぎてしまいました。

月日の経つのが早くてという話をする機会があって なかなか1歩が気持ちはあっても出せないということを聞きました。私のできることは何かを考えてみました。その人がどんな気持ちであろうと1歩が出る時を待つことかなと思いました。

この会を続けて居場所をなくさないことと改めて考えました。

   

  


親は子どもの味方

2024-01-13 | 日記

中学生からの投稿の見出しが”親は子どもの味方”だった。ご自身の親御さんがどうかは分かりませんが文面からは幸せなんだろうなと見受けます。

『「お父さん、まじでキモい」「マジ親ガチャ失敗したわー。」とこんな言葉を聞くけど 本当にこのような言葉を放ってよいのでしょうか。親の言動が自分の考えと違っているからといって、すぐに親を批判するべきなのでしょうか。』との言葉がありました。

そして「親に敬意を払い、温和に話せば、親だって理解してくれるはずです。そうすれば、平和な親子関係を築くことができ、家庭をもっと居心地のよい場所にできます。親は子どもの味方なのです。」と続けています。

素晴らしい言葉と思ったけど 歳をとってしまった私はう~んとうなってしまった。子育てを終えて思うのは「お父さん キモい」「親ガチャ失敗」ということをいっていることに お~成長したなと思うのかな。それも通る道みたいな感じかな。

結論はこんな子どもの思いがあることを知って 親は大きな腕で子どもを抱きしめて欲しいとも思う。

 

ドライブの途中で白鳥がいる風景を見たような。今年も玉村に来るかな。白鳥