9日長崎地裁判決で44人の被爆体験者のうち15人が救済された。新聞で見ると救済を受けた人と受けられなかった人の住まいは何ともいえな程の距離だ。同じような症状で苦しんでいるのは間違いないような当事者の言葉。原爆の威力を見たら分けられるのかと思うけど・・・
もう日本の戦争のこと等どこかの国の話ように感じている人が多いなかで こんなニュースを聞くと戦争がどれほどの時間がたっても終わりにならないものだと思う。だから戦争は起こしてはならないし 兵器は作ってはいけないといいたい。兵器をつくれば試さないとという考えに至るわけだから そうやって世界の戦争は起こっているし要因だと思う。
今でもこのままの姿が見られます
浦上天主堂
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