やっと雨が上がり朝起きて窓を開けて空を見上げた。夏ような日差しはもうない いいような寂しいような。雲を見たら不思議な形だった。あわてて写真を撮ったけど しばらくするとその形はなくなっていた。その瞬間をとらえないと自然は待ってくれないと思いました。
何分もしないで空を見たら黒い雲に覆われてました。流氷が流れるようですね
運動をしないとということで隣町の公園へ 今は花の季節は過ぎたせいか芝生の緑がまぶしかった。人気もなく静かな散歩となった。歩いていると遠くの木に白いものが なんとさくらが咲いてました。何日か前まで35度だとかいっていたのに 季節は過ぎていくんですね。
可愛い花にほっとし 可憐なようすはホント癒されました。散歩していると大好きな藤の花が申し訳なく咲いてました。間違えたとか思っているのでしょうか。それはそれで鮮やかに見えました。
連日何もなくても報道される大谷選手のこと 話題に事欠かないので毎日報道されることになのだけど今回のホームランと盗塁が同じに数になるほどの記録は 野球に興味がなくてもえ～とテレビの画面に目がくぎ付けなるほどの出来事とのように思う。
持って生まれた能力をふんだんに使い自分と人に感動を与えるすごいと思う。これからも限界を持たずに頑張ってと応援したい。
ぎんなん拾いに行かないと・・・
マックのコマーシャルで”かぐや姫物語”を模しているのをみて ふと思ったどうやって月から里帰り？と。今は人類にとって月はまだ未知のことが多すぎる天体だ。各国がこぞって人類が住めるものか探っているようにおもう。そんななか月からスリーナインのような線路があるのかやすやすと戻って来るかぐや姫が面白いと思った。
月見バーガーが美味しいだけでかぐや姫は”地球サイコー”といったのではないと思いたい。先日は満月を見たくて曇り空を見上げていた。夜中やっと窓からこうこうと黄色い光を放つ月を見ることができた。月は見上げるものでたどり着きたいとは思わないかな
ここから夜空に・・・
テレビの番組で全国の花火大会の様子を見ました。どれもその場で観られたら感動もひとしおと思ました。工夫の中に進化が見られすごいの一言。一度は有名どころの花火を見たいけど 願いはかなうかな。命との勝負というところもあり 望めば叶うというので希望は捨てずにいようと思います。
若い花火師さんもいるというか今はプログラミングなどハイテクの中で花火はあがるものなんですね。やはり目の前で見て見たい。実家では子どもの頃花火大会があって家族で一度だけ行ったことがります。海で上げるので幻想的だし海面に映る花火は思わず声が出るほどきれいでした。
これ古い写真ですが記憶が定かではありませんが ハウズテンボスで見たものかな
家庭菜園で秋ジャガイモを植えるということで場所を欲張って広くしたので種芋を買いに行ったのですが さすがに遅かったようで残っていませんでした。春よりも品種が少ないし植える人も少ないのかな。庭にあったラベンダーがひょう被害でだめになったので 鉢植えを2個買ってきました。香りがいいですよね
店先にはいっぱいのハローウイン飾りがありました。興味はないけどカボチャたちを見かけるとウキウキ つい写真を撮ってしまった。
まだ夏終わらず秋はいつって感じの毎日。夏休みがあるわけではないので遊んだといえる思い出はたくさんはない。幸いなことに念願の星空が見られたこと。欲をいえばこれもまだまだという気持ち まだ何かやるぞという感じかな。自然相手の望みは難しい。
自分にはあまり影響のないことだけど困った人はたくさんいたことでいえば 台風 おコメ騒動。異例ずくしの台風だったな 速度はのろいしえ～こんなことといえるほど離れた所への影響 大雨でたくさんの被害が出た。水の中に浮いている自動車を見ると 車は必需品でなんとか買わないといけないし 我が家に当てはめたらもう車の生活をあきらめることになるかもと思う。
米がないという体験はしていないけど 話に聞くとこれも日本人にとって当たり前のものが手に入らないという不安は大変な出来事だと思う。テレビの番組でいっていたけどコメの供給は安全保障なんだと 食料は確かに安心安全の源だと改めて思った
安全保障と聞くと防衛かと思ってしまったけど国は人がいてこそだな。米の受給率は１００％と思っていたので どんな理由であれ国家はそれを守って欲しいと思う。田んぼをなくしてそのかわりにお金を払うなんておかしな政策だと思う。見合った見返りを出すことは農業にも当てはまると思う。
大きなビジョンで農業政策をとってもらわないと思う。 これは選挙につながることだと思う。生きた政策を語る人に投票しようと思う。 誰かいるかな・・・
いろいろな思い出を並べてみました
近くの地域が合同で花火大会をした。花火を見るには近くの高校に車を停めて歩いて20分くらい歩いていかなければなりません。10歳若かったら出かけたかな 今はちょっと無理 あきらめました。それでも何とか見えないか外に出てみたけど音のみ。
花火が人を引き付けるのは 夜空に浮かぶ花火の姿もあるけどもう一つはやはり ドカンというあの音かな。花火が夜空に広がりその美しさに見とれるけど こだまのように聞こえる音にも癒しがあるように思う。いつかバスツアーで花火の有名どころに行きたい。
タイムリミットの前に・・・
今年も収穫できそうです
念願の星空見学 土地柄か春の星座 夏の星座 秋の星座と説明を受けました。目が慣れると星が湧いてきたように見えるものなんですね。案内人がここのあたりもやっとしてるでしょう これが星の集まりの天の川といいました。もやっとね確かに長くもやっとしていました。
これが私の初ではないけど大人になってみた天の川でした。欲をいえば雲がなく見えてるそら全体に星があったらな～でも星を近くに見たのですから これでよしと・・・
案内人が人工衛星は分かりますかといいました。見上げていたら人工衛星が視界に入ってきました。説明によると光が移動していくように見えるのは人口衛星だそうです。我が家からもあれがそうだなと見上げたことがあります。３０００基ほどまわっているとか 見学者からぶつからないのですかと質問 すかさずぶつかりませんとのこと。
こうして私の星空追っかけ旅は終わりました。そうはいってもまだ空が気になり部屋から星を探しました。星が木の影かから見えました。そんな景色もそれはそれでステキでした。
ニューグリーンピア津南ホテルのつるしびな
何か月も前から星空が組み込まれたバスツアーに申し込んでいた。なかなか人数が目標に届かずあきらめていたら やっと実現した。行けると思ったら今度は台風の情報 もう絶対といっていいほど星空無理と思った。参加者と話すとあきらめていない人がいた。心強かった そうかまだ希望があると思えた。
9時近くにバスに乗り込み行き先は知らされない いわゆるミステリーツアーなので星空まで まだまだ寄り道私の関心は雲の流れのみ お昼ご飯はキノコがメインのメニュー あまりキノコ感が感じられない季節なのかな 普段食べているようなスーパーで買えるものがちらほら
お昼寝とはいかず長野の上田にある宿場町のなごりが感じられる柳町で散策 力を入れているようで特徴のあるお店がいくつか パンとおはぎを買いました。案内人は大学で観光について学んでいる青年で説明を聞きました 柳町だけあって大きな柳の木が並んでました。
やがてお泊りする滋賀パレスホテルに到着 途中猿を見ました。ぬいぐるみのような子ザルがいました。温泉や食事をして星空見学の時間を待ちました。雲は多く見えるのか見えないのかドキドキ 案内の人が来て今日はいい方ですといった。そうか天の川見られるかと期待１００％ 最初はあまり確認できない星も目が慣れるとしだいにたくさんの星を確認できました。
柳町の風景と案内人