新聞の広告の欄に「人生の目的」表紙に”老病死”の文字が書いてあります。「どんなに多くの人に囲まれていても、孤独で寂しいものが心の中にある」と教えたブッダのたとえ話を、カラーの墨絵を入れて、わかりやすく解説します。どうすれば、幸せになれるか・・・(紙面から引用)
その中に読者からのメッセージがあって 私はその文面に違和感を感じた。どちらも一緒に住んでいる家族から疎まれているというもののように感じました。明らかに意地悪をされたり ネグレクトのようなものを受けているとしたら話は別だと思います。
家族の中にいても孤独を感じているという感じに受けとれました。それぞれ助け合うけど一人だということを分かっていないと 誰かに責任をもとめたり誰かがめんどうを見て当たり前という心構えができてしまうように思う。
困った時に声をあげて聞いてくれる友人の存在は必要と思うけど 一人で生きていかなければならないと思っています。読者の方は娘家族が旅行に行くのに自分は誘ってもらえなかったと嘆いているものだったけど 私の想像でいわせてもらえば別に娘さん家族が変だとは思わないかな。
こんなことをいいながら私ってきついと思うこともあるのですが・・・かんべん
浦上天主堂前のマリア像 世界にある紛争の終結を祈りたい
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