暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

貧困の負の連鎖

2019-06-23 22:58:35 | たわごと
ある日突然首が回らなくなる。お金がなくて何も買えず破産する。これは貧困の負の連鎖から生じる。頑張って働けば挽回出来ると言う人がいるが、人の価値は一度安くなるとそれ以上に上がらないばかりかドンドン落ちてゆく傾向にある。借金がある場合は返済に窮するため、一文なしになる。例えばサラリーマンでバリバリ働いていた人が職を失うとすると、次の職は給料が低くなる。さらに年金生活ともなるともはや年金以上のお金を稼ぐ事は難しい。これは社会のその人に付ける価値が低下する事による。だから転職する際は給料が上がるようにやらなければ自殺行為となる。負の連鎖から抜け出せなくなると極めて危険な事態に陥る可用性があるのだ。

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