暇人のぐうたら日記

暇人がぐうたらな日々をつづる

関ケ原と明治維新

2017-09-16 23:02:36 | 歴史

関ケ原と明治維新には深い因縁があると良く言われる。長州藩は毛利家、薩摩藩は島津家でいずれも関ケ原で西軍に回って敗北し、徳川に所領を没収された因縁がある。と聞くとそうだったのかと思うが実は違う。西軍が負けたのはそもそも毛利元就が10万の兵を出さなかったからである。徳川東軍は秀忠率いる8万の兵が真田との戦いで関ケ原には間に合わなかった。もし毛利が10万の兵を出していれば西軍は圧勝していたのである。それを裏切ったために徳川に所領を取り上げられたのは自業自得である。西軍で死んでいった武将からすれば無念だったであろう。ということでチクショウ長州藩が諸悪の根源なのである。西郷隆盛も長州藩に騙され西南の役で死んでいった。伊藤博文は韓国人に暗殺されている。今もと長州が政治を牛耳っていることからおかしなことがいろいろと起きている。akie夫人は長州の会なんか作って何様のつもりか。時代錯誤も甚だしい。


次はインドだ

2017-09-16 13:38:50 | たわごと

インドのインフラ整備に日本が支援するということは、これまで中国でビジネスをしていた日本企業がインドへ移ることになる。中国は人件費も上がり問題も多く、日本の企業は撤退を始めている。しかし、国内にそれほど大きなビジネスはない。すると日本の会社はインドに拠点を構えることになる。それに伴い飲食店等を含む個人もインドに移り始める。これまでは東南アジアが中心だったが次はインドへと大勢の日本人が移り住むことになるだろう。代わりに多くのインド人が日本に入ってくる。インド人は頭がよくコンピュタに強く英語も堪能である。これからの日本はインド人に支えられることになるかもしれない。