ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

マリア・フェルナンダのアトリエは

2011年11月14日 | キルト

Porto Alegre(ポルト・アレグレ)は、ブラジル南部に位置する港町で、リオグランデ・ド・スル州の州都となります。ちょうど今の時期は、街路樹のジャカランダの紫の花が美しく咲いていました。都市名は、陽気な港という意味だそうです。こちらは、Sao Paulo(サンパウロ)と違って、日系人はあまり見かけられません。

この写真では、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、紫がとてもきれいなのです

ブラジルは南半球にあることから、当たり前ですが南部のほうが寒くて、そのせいかキルトはこの地方が一番盛んであるといっていいのかと思います。街には、アトリエと呼ばれるキルトを教えてくれたり、小物やキルトを売っている可愛いお店があります。ここのお店は、アトリエとCafeが経営されていました。

 

  

お店の中には、アトリエ・オーナーのこだわりの調度品やら、可愛い小物があふれていて、見ていても飽きることはありません。思わず、買い物に走ってしまいます。

 

ブラジルの人たちはお人形が好きらしく、どこのアトリエに行っても、手作りの可愛らしいお人形を見ることができます。アップリケもだいすきですね。

ブラジルの人たちは、プレゼントが大好きだそうで、クリスマスのシーズンにはかなりのお金を使うと聞きます。

楽しむことがとっても上手な人たちなのです


 

Maria Ferunandaの作品の写真は、彼女のブログで見ることができます、ポルトガル語ですが。。。

http://casamariafe.blogspot.com/search/label/fotos


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