☆ベイスターズを見くびるな☆

ベイスターズ(と木塚選手と藤田選手)について愛をこめて語るブログ。

10/9 対ヤクルト20回戦(浜スタ) に行ってきました。

2005-10-10 03:15:30 | ベイスターズ公式戦
昨日の大入りから一変、今日は寂しいお客さんの入りでした。
確か観客数は、8000人台だったと思う。…昨日の1/3かよぅ!
もちろん、微妙な天気のせいもあったんですがね。その証拠に、開門時間が遅くなってました。

昨日は大声援が選手を後押ししたと思ってたので、この客の入りを見て、悪い予感が…。

試合開始前。スタメン発表。
「2番 ライト 小池~」「3番 レフト 内川~」
あれれ?金城は?
このスタメンを見て、悪い予感が…。 

先発は吉見と藤井。
この組み合わせで前回勝ってるから、今日もいけるだろ!
早速打線は2回裏、藤井を捉えて相川・吉見(!)・琢朗の連続タイムリーにて3点先制。幸先良いスタートを切る。

が、その後追加点が入らない。
3回には多村のセンター方向への打球が、「これは入るだろ~」と思いきや、風で吹き戻されて二塁打になってしまう。
4回には、吉見の「あわやHR」というポールすれすれの大ファール。惜しかった。
…これらで完全に、ツキに見放されたと思いました。

この一連の悪い予感、7回表に見事的中!(嬉しくない)
2アウトまで取ったのに、なのに~。
4安打+四球で、3点ヤクルトに献上しちゃいました。
これで3-3の同点。

※愚痴ります!結果論かもしんないけど、
小野、城石に連打を浴びた時点で、吉見を交代させるのかな?と思ってたし、そうすべきだと考えた。
だから、なぜ吉見を引っ張ったか理解できない。
これはAクラスを懸けた重要な一戦なんだから、投手の投入はガンガンいかないといけないのに…。
しかも、7回の吉見が明らかに調子を崩してるのは、誰の目にも明らかでしょう?
結局城石、志田には全くおんなじコース(二遊間)で打たれ、
古田には四球、そして満塁で青木って!!
そしてそれでも代えない首脳陣。どうなってんのか。


悪い予感は的中しまくり。
点の入った2回以降、3回・5回・6回・7回・10回・11回・12回
と得点圏に走者を置いたものの、1点も取れませんでした。
ああ、とってもベイっぽい攻撃。
特に、10回裏、1死満塁で点が入らないって…。
ちょっと前の「いいところで打てない打線」に逆戻り~。

せっかくリリーフ4K(加藤川村木塚クルーン)が良い仕事をして、8回以降無失点に抑えたのに。ああもったいない。

結局、っていうか案の定、3-3のまま引き分けになっちゃいました。
奥歯に物の挟まったような、歯がゆい試合でしたよ。


試合後は、浜スタ最終戦ということで、牛島監督からのご挨拶。

「1年間、大きな声援ありがとうございました。来年はもっと上に行けるように、たくさん練習します。ファンのみなさんも一緒に戦っていきましょう」
だそうですが、そんな回りくどい表現じゃなくって
「優勝」
ってきっぱり言ってほしかったですよ。


なんか悪い流れで引き分けに持ち込まれてしまいました。
それを吹っ切れるか、明日の試合はとっても重要!!

あ、でも、明日も天気悪そうだなあ