きん肉屋で疲労と老いを実感

このところ、週末などに夕食を食べに行くとなると、浜新かきん肉屋というのがパターンになっているが、緊急事態宣言下、20時がラストとなると慌ただしいのはしかたない。

　

　先日もきん肉屋17:30スタートで予約したが、所用の都合で押してしまい、到着は18時。ここからドリンクラストオーダーの19時までが勝負だ。

　まずは生ビールをいただき、タンとキムチ、それにサンチュをお願いする。続けて、この日のオススメから、ザブトン・バラ三角・ミスジをお願いした(トップ写真)。

 

　この日の肉だと、サブトンかバラ三角がいいかなあと感じてしまったが、生ビールもそこそこに、ワインのボトルをお願いした。

　とりあえず19時までに入れておけば、20時までのアリバイにはなるぞ・・・と。肉の方はいずれも美味しいが・・・追加はどうしようかと。

 

　同行者と協議の結果(苦笑)、バラ三角を二人前お願いすることにした。さらにニンニク焼きもお願いした。

　バラ三角の脂がなかなか美味しくて、ガンガンいきながら、ワインもいただく。おかげさまで19:30過ぎには仕上がった。

 

　いつもながら美味しくて気持ちのいいお店だ。大満足で帰路についた。

　そして、その日の深夜のことである。就寝中の小生を、突然の吐き気が襲った。と書くと大げさだが、吐かずにはいられないほどではないが、気持ち悪い状況で、なんとも眠れない・・・

 

　そのうちに、お腹が痛くなってきて、慌ててトイレに駆け込んだ。それにより、少し落ち着いたが、翌朝起きたときも、いまだに酔いが残る結果となった。

　確かに胃が疲れているのは実感したが、二人でワイン1本とタン、ザブトン・バラ三角・ミスジ、さらに追加でバラ三角を二人前ということで、ここまでもたれるとは・・・

 

　若くないことも併せて実感してしまった小生である。