アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

伊豆の漁師バル「おためし屋」

2024-05-08 06:00:00 | つれづれ

小生の故郷の有名店で長く総料理長をやられていた方が独立し、田端に開店されたのが、伊豆の漁師バル「おためし屋」だ。

 

 これまでも何度かお邪魔しているが、GWに家人とともに行く機会があった。まずは・・・と生ビールをお願いする。

 突き出しは生の桜エビだ。この段階で盛り上がってくる。そして出てきたのが刺身の三種盛り。「えっ? 四種あるぞ」と思ったら、ご主人のサービスという。

 

 マグロ・ヒラメ・カンパチ・キンメという・・・もちろんこれが抜群で、ついついお酒も進むぞ。

 続いて、サラダ系を頼んだが・・・写真がない(苦笑)。もちろん撮る前に家人が手をつけていたからだが・・・

 

 さらに続いて写真のカマの煮付けが・・・写真ではわかりにくいが、かなりの大きさだ。この手のメニューが出ると伊豆出身者としては燃えるもので・・・

 というのは、きれいに食べないと沽券にかかわるという(汗)。あ、誤解のなきようにいうと、食べている姿がきれいに・・・ではなく、細かいところまで残さずに・・・と。

 

 この煮汁が伊豆の人間には嬉しい濃いめの味付けで、かなり甘いもの。しっかりと身にしみていて美味しい。

 そうそう、家人が好きなさつま揚げもお願いした。これがチーズが入っていて、一味違う。なかなか美味しく、またぞろお酒も進む。

 

 その後、何品かお願いしたが・・・また写真がない(汗)

 重くないものを二品いただいたような・・・記憶も曖昧か・・・

 

 とはいえ、そろそろ〆のタイミング。ここで家人が「肉チャーハン」を、というところで一味変えて「海老チャーハン」にしようと

 そう、故郷のB級グルメの代表は「肉チャーハン」だが、元祖となったお店にはもうひとつ肉が苦手な人向けの「海老チャーハン」があるのだ。

 

 早い話、肉チャーハンのあんかけの肉を海老にしただけなのだが・・・もちろん大満足でご馳走様と・・・

 そして精算すると、内容からみれば何か間違いではないかというくらいのお値段で、お財布にも優しい。

 

 また近々来るしかないなあ・・・と。

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