ホンダの新型フリードが発表され、早くもいろいろな話題になっている。新型は大きく分けてSUVタイプのクロスターと、普通タイプのエアーの二系統で構成される。
ボディサイズも少し異なり、クロスターは3ナンバーになるが、エアーは先代同様5ナンバーに収まっている。
個人的な環境もあり、現在小さなミニバンに乗っている小生としては、少し気になるところだ。今すぐ買い替えるというわけではないが・・・
個人的な環境でいえば、5人でそれなりの荷物を積んで移動する機会がかなりあり、それを快適にこなせること、さらに年に数回6人での移動になることが前提となる。
そこで、6人乗れるだけでなく、その場合もそれなりの荷物を積めることが条件なのだ。もちろん、その機会のためだけならレンタカーにするという選択肢もあるのだが・・・
今回の興味はエアーの7人乗りで、3列目の片方をたたんだときに、どのくらいの荷物を積めるか・・・である。
3列目をフルに使った場合、ラゲッジがミニマムなのは当然だが、写真を見る限り、少しは使えそうにも見える。
そこで片方をたたむとそれなりに積めそうな・・・もちろん実車を見ないとなんとも言えないのだが。
秘湯めぐりを常とする小生としては、あまり大きな車に乗りたくはないし、年齢的にも軽でもと思っているが、5人での移動を考えると、この辺が現実的だ。
パッケージングなどについて詳しくは、こちらの記事をご覧いただこう。子供連れなどを考慮して、ジュースをこぼしてもシミにならないシートの生地など、配慮の細かさはいかにも日本製という感じがする。
その点ではライバルになるシエンタと競合することになるが、トヨタのディーラーにイヤな思い出のある小生、ここはフリードにひいきしたくなる。
今後の情報に期待したいところだ。
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