先日、とあるサイトでマグセーフ対応のモバイルバッテリーが便利という記事を見かけた。ひとくちでいえば、ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーで、磁力で端末の背面に密着させて充電するもの。
ケーブルが不要で、携帯性に優れるという。当然ながら条件があって、端末がワイヤレス充電に対応していること、そしてマグセーフ対応のケースかシールが付いていることだ。
小生の持っている端末で、ワイヤレス充電対応しているのはGalaxy Z Flip5とMOTO edge40だ。そして、たまたま購入したZ Flip5のケースがマグセーフ対応していた。(左の黒枠)
となると、俄然ほしくなってきて・・・チェックしてみた。すると、このジャンルのバッテリーは密林でもたくさん出ていた。
多くはiPhone対応を謡っていて、iPhoneの背面に貼り付けた写真が多い。そしてざっくりいうと、多くは10000mAhクラス。
個人的には10000mAhは不要で、重さも考えると5000mAhで十分だと思い、候補にしたのがトップ写真のこれ。
ところが、このサイズでもZ Flip5にははみ出しそうだ。そこでさらに探したところ、Z Flip5用に購入したとのレビューがあったこちらが見つかった。右写真のこちらだ。
となれば・・・で、MOTO edge40用のマグセーフ対応ケースを探し、セットでポチる寸前まで進んだ。
ふと思った。小生、モバイルバッテリーを、ほぼ携帯して行動しているし、フラッと入ったガジェットのお店などで衝動買いすることもあり、家にもストックが複数ある。
が、外出先でバッテリーを使うことはほとんどない。というのも、最低二台持ちで行動しているからだ。
つまり、お互いの端末が予備バッテリーとなっているという・・・ことになる。
実際に使うシーンとしては、故郷に行くくらいの距離で、電車に乗ったりしたときに必要になるシーンくらいか・・・と。
電車の中ですることがなく、故郷に行くときは路線の関係でトンネルも多く、ゲームやサイト閲覧とかしているとあっという間に・・・という。
これに対し、普段の外出だと、災害などのシーンは別にして、一日のお出かけでバッテリーが切れることはほぼ経験していない。
たとえば、バッテリーも極小なJelly2などだとわかるが、Galaxy Z Flip5とMOTO edge40の二台の場合、共倒れになるシーンは想定しにくいという。
さらにいえば、万一の時のためのモバイルバッテリーであり、マグセーフである必要はない。そのためにいつものバッグにはこんなものを入れていて、形態が独特なZ Flip5でも上左写真や右写真のようなこんな感じで、使いやすい。
と、踏みとどまった。←珍しい。
といいながら、またフラフラと意識を失うかも・・・(爆)