SoftbankのCMにハマる。

小生、変なヤツなのでテレビを見るにしてもへんてこりんな見方をしている。そのひとつがCMだ。そのCMで今ハマッているのがSoftbankのこちらのCMだ。

 

　そのCMにハマる前提がこちらのハズキルーペのCMだ。ご覧になったことのない方がいらっしゃるといけないので、念のためご覧いただければ・・・と。

　この渡辺謙と菊川怜のバージョンは新シリーズに移行していて、今は武井咲とか小泉孝太郎が出ている。

 

　このCM歴代いろんなパターンがあるが、セリフや訴求ポイントはほぼ同じ。文字が大きく見えて、ブルーライトがカットされて、踏んづけても壊れない、Made in Japanと。

　何より、歴代の過剰演出のざあとらしさが、ある種ツボなのだが・・・その露出度の高さもハンパではない。

 

　この手の拡大鏡としてはかなり価格が高いというのもあるが、どこかの首相とお友達の企業で・・・ゴニョゴニョという話も。

　それは脇において、今日はそれをみごとにパクッたSoftbankのCMに拍手を送りたい。この見事なパクリについては、こんな記事も出ている。

 

　リンクした動画の別バージョンではキャッ! を繰り返すのがあり、これもなんとも・・・だ。しかし、トップのバージョンではスマホを持って、「大好き」とやるところも。

　このなんともな大根演技がまたツボにハマる。やるなあ・・・

 

　そもそも元になったハズキルーペだが、このキャッのシーンは、渡辺謙が「ちょっと見ててください」と予告して座らせている。

　だから、菊川怜は下にハズキルーペがあるのを知った上で座っているわけで、ならば「キャッ」はありえないのだが・・・(苦笑)

 

　現在流れているバージョンは「黒革の手帳」を彷彿させるクラブのホステスたちに座らせるという・・・なんともな展開。

　しかも、最後には座るよう指示を出した武井咲まで座っているという・・・アホか(苦笑)

 

　ときに、このハズキルーペ。耐荷重は100kgとされているが、実は眼鏡の上から掛けられるバージョンもあり、その場合は70kgにとどまるという。

　あっ、ならばうっかり小生が座ったりすると・・・(汗)　っていうか、そもそも実験するなよって。

 

　ときにSoftbankの方ではスマホを踏んづけているが、これをキッカケにスマホの上に乗って壊す輩が続出したり・・・はしないだろうなあ、さすがに(笑)

　まあ、小生が乗っても大丈夫だったので・・・って、やってみたのか(爆)