ウルトラマンシリーズなど特撮といえば・・・で、円谷プロの名前を知らない人はほとんどいないだろう。
その円谷プロが創立50周年にあたるということで、ネット上でウルトラ怪獣総選挙というのをやっていて、先日結果が発表された。
ウルトラ怪獣といっても幅は広く、初代ウルトラマンから平成に至るシリーズ、さらに地球に住んでいたものもいれば、宇宙人や宇宙怪獣、さらにはロボットモノまである。
そんな中、大激戦を制し、栄えあるセンターを獲得したのがゼットンであった。おお、ゼットンといえば、初代ウルトラマンを倒したことで有名だ。
小生、初代のシリーズは夢中になって毎週見ていたが、最終回のみ見ていない。そうゼットンが登場する回のみ見ていないのだ。というのも盲腸の手術で入院していたから・・・
さて、惜しくも2位になったのが、ウルトラマンの永遠のライバル、バルタン星人だ。知名度ではおそらくナンバーワンではないかと思うが・・・
やはり、総選挙ではウルトラマニアの人たちということで、得票がずれた可能性があるかも・・・ときに、このトップ2に対し、3位以下も興味深かった。
ゴモラの3位はともかく、メトロン星人が4位って、けっこうマニアックかも。正統派怪獣マニアから行くと、エレキングやレッドキングが来るかと思ったが(汗)
また、カネゴンやブースカ、それにピグモンというファンタジー系の怪(快)獣が多く上位に入っている点も面白い。
さすがに平成に入ってからの怪獣などは小生にはついていけないが、ウルトラマンの前作のウルトラQから、カネゴンだけでなくペギラも入っていたのが個人的には嬉しい。
今だと特撮もCGなど駆使し、高度な演出が可能になっているが、初代ウルトラマンの頃は、そういう点では今見れば・・・の部分も多い。
それはそれで、妙に新鮮で、それでいて懐かしいのは、小生が年をとったからだけではないだろう。
小生の田舎の港に、一度撮影に来た初代ウルトラマン・・・みんなで現場を見に行き、生意気なガキの変な質問に誠実に答えてくれていたイデ隊員のことを思い出す。
あの時の車・・・ポインター、かっこよかったなあ。
その円谷プロが創立50周年にあたるということで、ネット上でウルトラ怪獣総選挙というのをやっていて、先日結果が発表された。
ウルトラ怪獣といっても幅は広く、初代ウルトラマンから平成に至るシリーズ、さらに地球に住んでいたものもいれば、宇宙人や宇宙怪獣、さらにはロボットモノまである。
そんな中、大激戦を制し、栄えあるセンターを獲得したのがゼットンであった。おお、ゼットンといえば、初代ウルトラマンを倒したことで有名だ。
小生、初代のシリーズは夢中になって毎週見ていたが、最終回のみ見ていない。そうゼットンが登場する回のみ見ていないのだ。というのも盲腸の手術で入院していたから・・・
さて、惜しくも2位になったのが、ウルトラマンの永遠のライバル、バルタン星人だ。知名度ではおそらくナンバーワンではないかと思うが・・・
やはり、総選挙ではウルトラマニアの人たちということで、得票がずれた可能性があるかも・・・ときに、このトップ2に対し、3位以下も興味深かった。
ゴモラの3位はともかく、メトロン星人が4位って、けっこうマニアックかも。正統派怪獣マニアから行くと、エレキングやレッドキングが来るかと思ったが(汗)
また、カネゴンやブースカ、それにピグモンというファンタジー系の怪(快)獣が多く上位に入っている点も面白い。
さすがに平成に入ってからの怪獣などは小生にはついていけないが、ウルトラマンの前作のウルトラQから、カネゴンだけでなくペギラも入っていたのが個人的には嬉しい。
今だと特撮もCGなど駆使し、高度な演出が可能になっているが、初代ウルトラマンの頃は、そういう点では今見れば・・・の部分も多い。
それはそれで、妙に新鮮で、それでいて懐かしいのは、小生が年をとったからだけではないだろう。
小生の田舎の港に、一度撮影に来た初代ウルトラマン・・・みんなで現場を見に行き、生意気なガキの変な質問に誠実に答えてくれていたイデ隊員のことを思い出す。
あの時の車・・・ポインター、かっこよかったなあ。