アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

女流寄席を楽しむ

2024-06-01 06:00:00 | つれづれ

以前、お江戸日本橋亭で何回か「女流寄席」というのを見に行っていた。ご贔屓のマジシャン小梅さんが出るからだが・・・

 

 その会場が建て替えのために閉鎖となり、しばらくはやれないか・・・なんて思っていたら、新宿のフリースペースで開催という情報が入り、出かけてきた。

 今回は、芸人さんとマジシャンの対決みたいなコラボになっていた由。会場はかなりわかりにくく、しかも狭い。

 

 おかげで出演者さんと受付で早速話すことができた。前回、マジックのお手伝いをさせていただいたわか葉さんと挨拶したりして・・・

 さて開演だ。開口一番は講談の宝井小琴さん、続いてマジックの南海子さんの登場だ。白いチャイナドレスがお似合いの素敵な方だ。

 

 そしてボードビルのたかくわみえさんに続き、わか葉さんの登場。この日はなんとミニスカの衣装、と思っていたら、早速マジックのお手伝いのお声がかかる(苦笑)

 トランプをくわえて、わか葉さんと間接キッス(汗)したところ、なんとそのカードが・・・小生のカードがわか葉さんの口に、わか葉さんのカードが小生の口に・・・(汗)

 

 わか葉さん曰く、コロナ禍ではできなかったので、今日は晴れて・・・と。さらにここからミニスカを履いてきた意味がわかるマジックが・・・ここで中入り、再開後はたかくわみえさんの再登場。

 さらにお目当ての小梅さんの登場。相変わらずの華やかなパフォーマンスは間違いない。続いてアコーディオンのKEIKOさん。

 

 

 そして、今回のある種目玉である、女流マジシャンコラボだ。下の写真は、撮影許可が出たもの。左から南海子さん、わか葉さん、小梅さんだ

 これがなかなか楽しいもので、しっかり楽しませていただいた。南海子さんは初めて拝見したが、なかなかファンも多い様子。

 そしてトリは紙切りの三遊亭絵馬さん。ベテランの様子で、芸の方はしっかりしている。紙切りは寄席の演芸の定番だが、いつ見ても楽しい。

 自分でもやってみたいものである。

 

 と大満足で会場を後にした。まだ昼下がり、一杯やることもなく「健全に」帰路についた。

 また女流寄席・・・来たいなあ。

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