goo blog サービス終了のお知らせ 

アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

トイレでホラー小説?

2009-06-11 06:32:45 | つれづれ
トイレの個室というのは、誰にも邪魔されない空間として貴重だ。その個室空間に着目した商品がネットで紹介されていた。

 なんとトイレットペーパーに短編のホラー小説が印刷されているのだという。どうやらこの小説の作者はリングなどでおなじみの作者だという。
 うーん、トイレに入ったらまずはペーパーを取り出しながら小説に目をやるのか・・・短編だけにきっと展開が速いぞ。

 思わず夢中になって読みふけってしまうとみた(笑)
 しかし、問題はその内容だ。基本はホラーというから怖いはず。トイレの中でホラーってどうよ・・・なんか怖くてトイレに行けなくなるぞ・・・って、もう入ってるじゃないか(爆)。くわっ、まずい・・・出られなくなるよ~(汗)

 ちなみに文字数は2000字程度というから、あっという間に終わるはず。それで起承転結をつけるのはけっこう大変だぞ。
 っていうか、謎が残ったまま終わったりとか・・・なかなか微妙だ。といいつつ、ハマッてしまうと一作では物足りなくて、もう一作とか行ったりして・・・

 で、けりをつけてから、すべてを水に流すという寸法か。しかし、ちょっと待て・・・これ、会社なんかに設置されると危険だぞ。
 ハマッたスタッフが次の小説を読みたくて、しょっちゅうトイレにこもるようになったりして(汗)・・・これは何らかの制限をかけないとダメかも。

 なんて真剣に考えるなとよ・・・と突っ込みが入りそうだが。
 むしろ、ホラーに対抗して小噺なんかを印刷するバージョンを作ってみたらどうだろう。こっちは面白いからトイレで怖くなる心配はいらないし、暗いトイレが明るくなるぞ。だいいちトイレに行きたくなる・・・って、やはり会社では危険か(苦笑)

 いやいや、トイレから不気味な笑い声が聞こえてくるって、想像するにむしろ怖いかも・・・うわっ、小噺で結果はトイレの怪談になったりするぞ。
 うーむ、いずれにしろ、トイレではすることに集中した方がよさそうだなあ・・・(苦笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 笑う門には人生訓 | トップ | 宮崎ラーメン「神楽」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

つれづれ」カテゴリの最新記事