アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

濃い豚のチャーシューが進化?

2018-05-05 06:00:09 | グルメ

下井草の近くにある濃い豚は二郎インスパイアのお店として、豚力の姉妹店の様子。以前通いながら、チャレンジラーメンにチャレンジするまでを紹介した。

 

 こちらの記事で紹介した通り無事チャレンジラーメンをクリアしたのだが、そのときの達成感というか、ある種燃えつき感からしばらく遠ざかっていた。

 そんな中、先日近くまでくる機会があり、立ち寄ってみた。この日はさすがに普通サイズにしたのだが、せっかくなので豚一枚追加のボタンをポチッと

 

 えっ、ちょっと待て・・・豚一枚って? 少なくともそんなトッピングはなく、枚数でなく単なる豚マシだったような記憶が・・・

 確かに変わっている・・・それが証拠に豚二枚というボタンもあった。ということは豚が変わったのか? と。

 

 そして食券の角を折って野菜少な目にして、麺カタメでお願いすると、ご主人より「うちは元々固いですが、大丈夫ですか」と。

 おそらくしばらく行っていない間に、固すぎるという申し出があったのかと。大丈夫と伝えるとほどなくしてコールのリクエストが・・・

 

 ここは当然、アブラ・ニンニク・カラメでお願いする。さてまずはスープをいただく・・・ズズッ、おお、カラメにしたのでカネシ系の味が際立つ

 そこにアブラとニンニクの香りが混ざって抜群の味わいだ。これはジロリアンにはたまらないなあ。

  

 麺もカタメにしたことで、ポキポキ感があり、食べやすくて箸が進む。そして、ワクワクしながら豚に行ってみよう。

 おっ・・・おお、この食感は・・・脂の具合が絶妙で、個人的にはドハマりだ。ご主人にお伺いすると、以前は本家と同様腕肉を使用していたが、バラ肉にした由。

 

 なるほど、言われてみれば本家の豚は時としてボソボソ感が強くて食べにくいことがあるが、個人の好みでいうとこちらの方が美味しいと思う。

 いやいや、しばらく行っていないうちに進化していたぞ・・・濃い豚やるじゃないか。これは濃い豚に行く機会が増えるなあ・・・と。

 

 ときにかつてはつぶれないお店として二郎鉄板的存在との話もあった中で、こんなショッキングな記事も出ていた

 二郎でさえ・・・という状況の中、インスパイア店も生存競争が厳しいのに違いないだろう。

 

 そして、その後たまたま知ったのだが、豚力の方も豚が同様に進化した様子。これはなんともそそられるじゃないか。

 って、最近二郎とかインスパイアに行く機会が増えつつあって、体重管理にもよくないことが・・・

 

 でもやっぱり行きたくなるんだよなあ・・・ビョーキだけど(苦笑)

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