アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

y cucinaでワインをガブ飲み

2018-03-28 06:00:04 | つれづれ

神楽坂にあるy cucinaは隠れ家的イタリアンのお店だ。前に一度お伺いしたことがあるが好印象だった。

 

 そんな中、職場で一緒に仕事をしていた人がご定年ということで、お祝い会を開催することになり、小人数だったのでこちらを予約した。

 こちらは神楽坂の毘沙門天の裏だが、知らないとスルーしてしまうところ。予想通り、道に迷うメンバーが出てきた(苦笑)

 

 まずは生ビールで乾杯、これがサイズこそ小さいもののエビスで300円というのが嬉しい。さて、料理はどうしようと・・・

 まずはカルパッチョからいただいた。4種類のお魚が並んでいて、目にも美味しい。もちろん舌にも美味しい。

 

 そして、この日のお勧めという三浦野菜のバーニャカウダが出てきた。トップ写真のこれだ。大量のお野菜と、熱々のソースがなんとも絶妙。

 さらに続けてお願いしたのが、パン粉のこんがりした食感が抜群な香草焼き。これがメンバーにはやたら好評だった。

  

 そして、前回の記憶のある小生が頼んだのがこちらのウニのオムレツ。これまた抜群にまろやかで、大好評。

 さらに生ハムの盛り合わせも・・・って、メンバーがよく食べよく飲むので、次から次へと料理を頼む。さらにワインもお代わりして二本目・・・(笑)

 

  さらにさらに・・・メンバーの一人が壁に貼ってある貼り紙を見て「ナポリタンが食べたい」と。

 そうこちらのお店の必食メニューのひとつが、こちらのナポリタンなのだ。目玉焼きが乗っているが、そもそものお味が酸味と甘みのバランスが絶妙だ

  

 さらにこの日話題になったのが、こちらの塩辛ピザ。塩辛とピザというなんとも不思議な取り合わせだが、これがまたなんとも・・・で、塩辛好きの小生にはたまらない。

 その他の料理も食べた食べた・・・しかも四人でワインも3本空けて・・・大団円とあいなった

 

 さすがに大量に食べたのと、ワイン3本にビール・・・でお勘定が心配になったが、そこはこちらのお店のこと。

 コスパもよく、ひとり5000円ほど。これだけ食べて飲んでということを考えるとリーズナブルな水準である。

 

 店内は相変わらず賑わっているが、お客様の8割が若い女性というのが、このお店の価値を物語っていると。

 またきっと行くことになりそうだ。 

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