アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

数十年後はスマート老人があふれる?

2012-09-08 05:31:08 | つれづれ
いつものようにネットの記事を見ていたら、こんな記事が目に留まった。「数十年後はスマート老人があふれる」というものだ。

 確かに小生の母親などは、携帯こそ持たせているものの、使用もおぼつかない。メールも使えるようにはしているが、結局なんの意味もない。
 iモード機能をやめようかと思っているが、時々写真をほしがるので、それ用に残っているって感じだ。

 だから、田舎の母親の家の電気料金などは激安だ。というところで、こちらの記事によれば、若い頃からITになじんだ若者が老人になった頃、どうなるかと・・・
 っていうか、小生がこういうスマート老人になるのはほぼ間違いのないところだろう。

 買い物はアマゾンで済まし、近所との会話よりソーシャルネットワークでのコミュニケーションを優先し、孫にはアバターアイテムをプレゼント……。
 ウハハハ・・・完璧に危ないぞ。今、当然ながら孫はいないが、小生自身がこの生活に近い状況だし、SNSでつながった友達とのみに行ったりしているし・・・

 ちなみに、小生の師匠筋にあたる先輩はすでにお孫さんもいて、スマート老人のはしりをされている。なかなかかっこいいので、将来かくありたいと・・・
 というところで、今すでに年金生活をされている方はいいのだが、われわれにはここからいやな話になる。

 小生の時代になると、いつから年金がもらえるのか心配だ。一応、現行法制下ではわかっているのだが、なんとなく行けば行くほど支給開始年齢が上がって行きそう。
 おそらく70歳になることは、覚悟しないといけないだろう。そもそも小生自身が70歳まで生きられるとは思えないが、さらに年金額もひどいことになりそうだ。

 現行法制下で、すでに払っただけもらえない小生の世代。とても生活ができそうにない。ましてや、このスマート老人生活はけっこうお金がかかる。
 うーん、冷静に考えると、小生のスマート老人生活は暗いものになりそうだ。今からお金を準備しても・・・・って、間に合わないよなあ。

 やっぱり記事にあるように、孫にたかるしかないのかしらん(汗)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« SOFTBANK 本日よりボス電発売! | トップ | スマホと連動するGショック登場 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事