私のバイトの会社の社長は面倒見の良い人で人情家でも有る。
私が働きたいと訪ねたら、一寸待てば空きが出るから待ってくれと言われ、食うに困って働く訳ではないので
待っていると電話が有り、店内で働く人が足が悪くなり辞めるから来てくれないかと言う。
私が頼んでいた職種と違うが働く事にした、3日目に仕事の内容が合わないので辞めたいと言うが、
社長は仕事が遅くても良いからと前任者を1週間付けてくれて、1カ月の余裕期間をくれたのだ。
仕事をし始めた日からの日給は、支給して貰ったのである。
そ言う事も有り3回目の、その会社のバイトを今も続けているのである。
その社長が80歳位古い友人が病院に入院したが、身寄りが娘だけだと言うが、
その娘が隣の県に住んでいて、家庭を顧みず遊び人だったので、面倒を見ないと言うので2日に1回は
入院に必要な物を買って届けていると言っていたが、有料の介護施設に入る事になったらしい。
そこで友人にいくら貯金が有るかと聞くと、200万円位と答えたらしい。
年金などで費用を支払っても月2~3万位残る計算になるが、心配と思っていたが、
施設に入るに当たって保証人になってくれと言われたが、断ったと言っていた。
住んでいたアパートの引っ越しで、業者が貴重品を点検してッれと言われて、
見て見ると定期預金など900万円近くが有り、遺産は全部娘に上げると遺書が書いて有ったそうだ。
娘が保証人になり、お金も有りこれで死ぬまでのお金は足りると思ったと言っていた。
介護施設に入る時に必要な品物が店に置いて有り届けるそうだ。
タイでは高利でお金を借り、担保の土地を売り払う人を多数見て来たが、お金を借りる時に
日本の様に保証人と言う制度とは違い、人間その物に価値が無いのだろう。
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借金の保証人って基本的には成る物じゃ無いと、思いますが・・何処の国でも、貧乏人は予定が狂うと、大変です。
良いところでアルバイトできて、良かったですね。
タイに長期滞在する前は、此処でバイトをした貯めた、お金を足して行っていましたので、3度目の就職です。
タイではお金を借り時は車などを担保にいますね。
確かに保証人をたてても意味がないかもしれませんね。
タイ人気質ですが・・・。
生まれというか育った環境というか・・・、なかなか直りませんよね。
そんな中で、一生懸命勉強をして大学を出てそれなりの所に就職をして、ハイソな生活をするようになるのは大変なことです。
我がタイ人家族でも目の前の楽しみだけで生きてしまう者が多いです。
シャッチョさんは口うるさいかもしれませんが、過去の経験からいって、始めにウルサく言っとく方が効果があると考えたのかもですね。
だんだん譲歩して働きやすくすると、新人にも責任感を持たせやすいってのはありますからね、ええ。
保証人ですか、タイ人は逃げたら終わりです。警察も捕まえられない(捕まえない)場合が多い。
そんなもんは保証にもならない。
しかし、外人は違います。とくに責任感があって、逃げられない立場の日本人は超優良担保なんで、ホイホイお金を貸してくれますよ。 300万欲しいというと、そんなもんでいいのですか?400万にしときましょうよ、なんて。
皆さん気をつけましょうね。
高利で借りた借金で田畑を取り上げられる人が多いので、高利貸しは益々金持ちになっています。
前にブログに書いたアルバイトは違い、毎朝勤めているバイトの社長さんです。
説明不足かもしれませんが、月1~2回のアルバイトは断りました。
タイでお金を借りた事が無いので、そんな事が有るんですか、利息が高いのでしょうね。