史上最大と言われた台風が去って行きましたが、私は予想していたよりは、被害が少なかったと思いますが、
受け取り方は人に依り違うと思いますが。
この時考えさせられたのはJR西日本でした、関西でも早くから電車を止めて賛否両論有りましたが。
広島支社は台風の動向を見ずに、12時に全線電車を止めて翌日の始発まで、電車は動く事は有りませんでした。
同じ路線を走る私鉄は止める事無く動いていましたし、バスも時刻通り走っていました。
又高架を走るモノレールの新交通システムと呼ばれている電車も営業していました。
この台風雨よりは風が強く、交通機関にはそんなに被害を及ぼさないと思うのに、何故かJR広島支社は
昨日から予告して全線ストップさしてしまいました。
他の陸上交通機関は止まる事無く動いているのに、安全と言う名のもとに自分の役目も忘れて、
一律に止めてしまうのは如何な物かと思います。
幸い祝日だから大した混乱も無かったですが、公共交通機関の役目は何だろうかと思いました。
それと避難指示の出し方ですが、何万人の避難指示があっても、その人達を収容施設は足りないと思います。
実際は小人数しか避難してないと言う事例は良く見かけます。
避難指示を出して居れば行政は、誹りを免れられると思っているのでしょうか。
広島の土砂災害も家の2階に逃げて居た人は、助かった人が多く居たと言います。
大雨の中、夜中に避難するのは考えものと思います。
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姪(姉の長女)は 大阪で勤務、社長らと バンコクに一週間ちかく出張で ギリギリ 19号のちょっと前、朝 関空へ到着でした。
タイムライン防災という理論に則った処置だそうですね。
どこからそういう話が出てきて、誰がそれを通したのか、その責任がこれから問われるという話ですね。
安全に越したことはないのでしょうが、端から見てると従業員の論理だけって見えなくもないですよね。
転じてタイでは、連日のバスの横転事故や自動車の転落事故で、新聞にはムゴイ写真がてんこ盛り。
タイムラインだか何だか知りませんが、ちょっとは防災に気を使ってくれないとバスに乗る気になれません。
台風の影響を受ける前に帰国出来て良かったですね。
mugaさんの調査能力は凄いと何時も感心しています。
私などは一寸題がが浮かんだら、書いているだけですから、
私はタイに行ったら、バンコクから田舎町まではロット―ですからジェットコースターに乗った気分ですが、なるべく運転手の後ろの席にしています。