ファランの女性のお坊さん
今日はタイで買った下痢止めの薬のおかげで、今の所は下痢の心配は無い。
昨日はホテルのスポーツクラブで、ランニングマシンで30分間走って汗びっしょりになり、
気持ち良かったので、朝一人でエカマイ駅まで歩いて行き、帰りはホテルまで走って帰る。
その途中ガイヤーン(焼き鳥)が売っていて、カーウニィヨー(もち米)を一緒に買って帰る。
ガイヤーンは私の好物で田舎では多く食べていたのだが、ここのは余り美味しくなかった。
朝食後彼女は新しいスマートフォンを買いに、開店1時間前にはホテルを出て行った。
私は短いネックレスを買いたいと思っていたので、マンブクローンに9時半頃BTSに乗って行くが。
まだ開店前で入口付近で待って居ると、赤い衣を着て坊主頭のファランの女性のお坊さんを発見する。
そのファランの坊さんも、買い物に来たらしく開店を椅子に座って待って居る。
開店と同時に大勢のお客が入って行く、店内に入りトイレに行き小の方を出して、
店内を見て回るが買いたいと思う物はない、昔ネックレスをフードコート付近で買ったので、
探してみると店は無く、店内は変わっていたのが、印象に残った。
各階を歩いて居ると短いネックレスを見つけて店に入る。
店主はインド系の店主である、360バーツ位の値段と思うが、値切って見ると300バーツだと言う。
200バーツにしろと言うと、270バーツと言い、250バーツで買う事にしたが、
その他には短いのは無い、カットして短くするから買ってくれと言うので、
2個買うと500バーと言う、もう少し安くしろと言うと、カットしたのだからこの値段で買ってくれと言う。
値段より値切る会話が好きで買う事も有る、高いと思ったが500バーツ払い店を出た。
私の物をタイで買ったのはこれだけで後はお土産である。
彼女に見せると高いと一言で有る。
郊外で、池の周りに沢山有る小さな掘っ立て小屋の1つを借りて、食事をしたり昼寝をしたり、半日ボンヤリ過ごすのもノンビリ出来ていい気がします。
白い衣をまとった尼さんはいますが、本式じゃないので食事の時なんかは在家と同じくお坊さんに向かって座って食べてますね。
その制度も誰が決めたのか、よく分からないタイルールです。
私もヒマトックさんと同じく、自分には我慢させてタイ嫁には贅沢させましたよ。
タイでは趣味といえる趣味はありませんが、唯一大きなバイクに乗りたかったのですが、
でも嫁の意向でカブタイプの一番廉価版のヤツを、
しかも中古で買ってもらって乗ってましたね
でもケチだケチだと罵られ続けました(笑)
尼さんの衣装を見るに、チベット辺りからの御来訪でしょうかね。
この尼さん、自分を利するための思考回路から解放されているようにも見えて、彼女さんとの対比が痛々しく感じられました。
田舎で暮らしていた時は、退屈だと彼女に言った事を思いだします。
女性同士の見栄の張り合い、見たいなものが有りますから、友達もそのつど変わって行きましたね。
尼さんですね、赤い衣はタイで初めて見たものですから。