別れた直後の彼女の話では、直ぐにでも再婚する相手がいて、結婚するんではないかと思っていたが、
そんなに簡単にタイの田舎と言えども、彼女の希望する相手がいる訳ではない。
言い寄って来る相手は多いかもしれないが、女房に追い出された男とか、
酒飲みや、怠け者の男が多いと言う事で有る。
働きの良い男は既に女房がいて、離さないと言う状態である。
彼女は女房がいる人には、絶対結婚はしないと、昔から言っている。
何時も話していることは、犬の話である。
私が送金してくれなかったから、ユリは死んでしまった、とくどくどと文句を言ってくる。
今サクラとヤマトの2匹の犬の面倒は親父が見ているが、ヤマトは数日で慣れて鎖から放すことが出来たが、
サクラは近ずくと吠え立てて、恐ろしくて餌を与えるだけだと言う。
だから可哀そうで有ると、私にグズグズ言ってくる。
だので私が田舎に帰ったらと言うと、その気が無く帰る支度はしない。
田舎に帰れば仕事が待って居て、忙しく働かなければならないからだ。
それも今はカエルの養殖も、親カエルが卵を腹に抱いてる状態で、出産までは日にちが有る状態だ。
娘が大学を卒業したら、カエルの養殖の規模を小さくして、投資を少なくして、
貴方と一緒に2人で暮らしたいと思っていたのにと、話して来る。
何を今さらで有る、ミャンマー青年を雇いにカレン族の村まで行ったり、
タークやピサノロークの県庁に行ってビザが下りず、相当のお金を使って
雇ったミャンマー青年が1年も経たずに辞めて、今はバンコクで娘の近くで働いている。
私としては今の生活が正解と思っている。
優しくて、年金付きのおじさんを再認識って事の様な気がします~~♪
年金付き、って言うのは、重要じゃないかと思います(笑い)
付き合いは、大抵ある程度、お互い様でしょうから、
お相手の提示条件を見ながら、って事が、宜しい気がしますが~~♪
でもそれタイ人によくある性格なんですよね。
「あなたがこうだから、私はこうした」
それは逆だろ!って突っ込みたくなるんですが(笑)
まあそれ、自分では分かってて言ってるんですよ。わざとです。
それに対して寛容に接して欲しい、つまりうやむやの両成敗にしたい、それがお互いにとってサバーイサバイな関係でしょ?ってな論理だと思うんです。
でも「そもそもの発端は」と考えてテキトーに付き合わなかった時、これはもうヒマトックさんから自分への愛情は薄れた(幻術が見破られた?)と判断して、次に用意したカードを切るでしょうね。
まるで尻に敷けるか、敷かれるかのゲームですが、わたしゃアホらしくてやりません┐('~`;)┌
彼女との関係は当人のヒマトックさんにしかわからないこともあり、ご自分で決められる道を行くのが一番ですよ。
ただ、女性との関係をいろいろ考えていると若さを保てそうですね。(笑)
繰り返しになりますが、彼女との関係を考えたりすることも楽しめば良いと思いますよ。
人生、いろいろあった方が楽しいかもです。(笑)
遊びに行って短期間暮らすのは良いですが、もう冒険旅行な様な暮らしは辛いです。
いずれは彼女は娘と一緒に生活して、いくのと思いますが、
タイに行けば、日本と違った刺激を受けますから好きですね。
夢を見るだけでも人生の生きがいを感じますし、日本が忘れ去った物が残っていると感じています。