アユタヤの有名な仏像である
フィリピンの邦人が射殺されると記事に出ていた、ルソン島在住の鈴木寿さん69歳である
ナイトクラブ経営で高利貸業も営んでいたと言う、現地人と金の事でトラブルが有ったらしい
胸部に銃弾3発を撃ち込まれていたのを、フィリピン妻が発見したと言う。
フィリピンは邦人が良く殺される、住んでる数の日本人も多いのだろうが。
そのフィリピンは、困窮邦人が日本大使館に助けを求める数が1番多く、
国別では全体の半数近く上ると言う事だ。
それからタイ、アメリカ、中国、韓国と、言う順番で有る。
フィリピンは2011年には100人、2010年は320人と多く
1日に一人は、助けを求めに大使館等に来る計算になる。
私は大使館に行けば航空運賃などは、貸して貰えると思っていたが、
貴重な税金を使って航空運賃や食事代は、貸してくれないと言う事だ。
女に入れ上げた男に、金が無くなって金を貸してくれとは、虫の良い話であるが。
電話で親戚などに頼んでも、日本で不義理をしている人が多いから、貸して貰えないと言う。
そう言う人達はその国で、困窮邦人として生きて行かなくては、ならないと言う。
困窮邦人が増えて大使館は、苦慮していると言う話である。
外国で遊ぶのも良いが、パスポート、航空券、と何がしの金は、大事に隠して居なければならない。
宜しくお願いしますにほんブログ村
フィリピンの邦人事件、ご冥福をお祈りします。
この困窮邦人と云われる人達は、色々とあって最終的にお金が無くなったとかで、駆け込み寺として大使館に行くのでしょうが、何も助けてもらえないで状況は変わらず、助けを求めに来た困窮?邦人の存在と人数が明るみになっただけのように思います。最近増えて来たと云う事では、何か大使館に行けばのトレンドのようなものが、あるように感じます。(ネットで無い口コミ情報)
この後、この困窮邦人と云われる人達はどう生活しているのでしょか。日本では困窮に関して悲劇的なニュースをたまに見ますが、外国ではあまり見かけません。現地にとけ込み僅かな収入でも働いている人は大使館には行かないようです。
この困窮邦人と云われる人達、概してプライドが高く、日本に居る親戚の支援もなく日本に帰れない、帰れても帰らないみたいですね。
大使館で在留保証金(片道航空券分)の徴収でもやってくれればいいのですが、会社ではないので無理でしょうね。やはり、自己管理でしかないでしょうね。
タイでは見かけた事は有りませんが、フィリピンでは多いみたいですす、ジャパユキさんの絡みも有るのと思いますが。
私はその記事を読んで、浜なつこさんの一連の作品を思い出した。
浜女史は、フィリピンやタイ、カンボジアなどのアジア諸国に嵌ってゆく男達を描いている。
どうしようもない男達の話を通して、なぜそれらの国が男達を惹きつけるのか、逆にどうして日本はそんな男達を留めておくことができないのかを探っている。
ネットカフェ難民、派遣労働者テント村。帰る場所のない者達。
タイなら田舎の家族や親類の家に身を寄せるのだろう。かつての日本人の多くがそうしたように。
浜女史はまた、それらのアジア諸国の持つ毒、したたかさも描いている。
嵌った男達は身ぐるみ剥がされてしまうのだ。
アジアは決して楽園ではないようだ。悲しいかな、それでも男達はアジアに惹きつけられていく。
日本人の男達が日本人に無い、奔放な行動や日本人の優越感等が有るのではないですか。
私も彼女達の逞しさと、ビックなりたい心に惹かれている一人と思います。
これからも宜しくお願いします