南タイの遙か遠くまで広がる砂浜
今日久し振りに彼女に電話をして見た、1週間近く電話をしていない、タイに電話を掛ける先払いの通話時間が
少なくなっていたので、コンビニで振り込み用紙でお金を入れて置く。
何時も元気な声が帰って来る、今は水槽の掃除をしていると言う、昔は6時間位掛かっていたのが
1時間半位で終わると言っていた、水槽を小分けにしたのが良かったらしい。
話では今はカエルの養殖をしているらしい、出荷出来る時期は12月に入ってからの様だ。
昨年はカエルが大きくなったと思ったら、次から次と死んでしまったが、今年は生育は順調の様だ。
カエルは共食いやなどで、毎日数十匹死んで行くのであるが、その量が少ないのである。
今年の出荷量は1000~2000kg位出来ると言っているが、これからの餌代が高額の出費になる。
私も送金して遣りたいが、手元資金が余り無いし、あと1カ月半過ぎると訪タイである。
マンゴの出荷も12月であると言うし、11月がピンチ見たいである。
マンゴの出来はファーランと言う、青くて細長い様な種類が出荷が12月に出来るが、
黄色くなるマンゴの出来は今一つと言う所らしい。
接ぎ木をしたマンゴの木は2~3年は収穫が望めない様だ。
彼女の娘も休みの日は、バイトで忙しく家に帰って来ないと言う。
私が日本に帰って連絡しなかったので、彼女達も自分達の力で、生活して行こうと一生懸命の様である。
心変わりと思われて居たかも知れないが、彼女達が自立して生活していければ、これに越した事は無い。
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日本のように嫌いだけど、世間体・生活があるので無理して一緒にいるような中途半端なことはタイではありえません。
心変わりと思ってるのは、主人公だけで、タイ人相手にへこむ必要はありません。このような事をして、へこむのは日本人の考え方で、かつ相手が日本人の場合だけです。
そこに「正しいかどうか?」、「理にかなってるかどうか?」などという判断基準は入り込む隙間がないかのように。
また、一般タイ人のみならず、士業に携わるような知的階級の方までも、そのような視点を重視します。
つまり、法にかなった正邪よりも「好き嫌い」といった感情を優先したりするんです。驚きますよ~‥
マイノリティーである外国人が、そんな場所でやってくには、それ相応の思考レベルに合わせることが必要だと思いました。
私がタイ妻と出会い一緒に生活し始めて直ぐに
あ~ タイ人は物事をハッキリと好き嫌いで区別するんだと気付いたので、その後はタイ人と接しても違和感ありませんでした。勿論、たまたまタイ妻が少々日本語が話せたと言う利点が有ったからなんでしょうが。
でも、そこはやはり生粋の日本人、頭に血がのぼれば
どうしても日本的に物事を考えて比べてしまいます。
これはもう仕方のない事でしょう。
そして、カラシンさんの言う「民族が違う事による色々な違い」を、どこまで理解出来るかで人それぞれ捉え方に大きな違いが出てくるのも異邦人の性ではないかと・・・
皆さんが言われるように、タイ人は好き嫌いがはっきりしていると私も思います。
そしてそれをすぐに口に出します。
サザエやサザエの兄弟をみていると、血の繋がった身内には少し寛容なように思います。
喧嘩のようなことになっても、やはりどこかで気にかけている所があります。
まぁ、程度問題はあるんでしょうが・・・。
「民族が違う事による色々な違い」が一番なんでしょうが、個人差があるのも確かだと思います。
少し冷静になりながら、タイの現状を眺めながら付き合って行こうと思います。
これからも御意見宜しくお願いします。
頭で解っていても、今までの考え方が優先してトラブルも有りましたが、MITUさんの言われる様に、長く一緒に居れば相手の心も習慣も解って来ますね。
国が違えが基本的な考えも違いますから。
タイに対しての深い理解と愛情には、頭が下がりぱなしです。
今の所はどちらも順調のようです、カエルの値段も高いようで、順調に育って貰いたいと思います。