タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

タイと日本の野鳥

2012年11月30日 03時41分04秒 | 旅行





 今日昼寝をしていたら、カラスの鳴き声で目を覚ました。カラスは人が脅かしても中々逃げない


 石を投げる格好をすると逃げて行った、ずる賢い鳥である。


 その他の日本の鳥は、人の姿を見ると逃げて行く、スズメでもそうである


 タイの野鳥は本当に図々しい、人の姿を見ても隙が有れば餌を有り着こうとする


 スズメが1番性質が悪い、巣を家の近くに作ってしまう


 例えば家の玄関のシャッターの中に、草を運びこみ取り除いても、脅しても


 平気の平左である。仕方なく網を張り、それに絡まって死んでも作ろうとする


 タイのスズメは集団で暮らしていて、巣を作るのにソフトボール以上の草や鳥の羽を集めて


 1日掛からない内に作ってしまう、撃退するのに苦労するのである


 家の木の枝の中に野鳥の巣がある。色んな鳥が巣を作っている。


 人間の住んでいる近くには、天敵も少ないと思っているのであろう。


 タイの田舎は野鳥の宝庫である。ツバメも家のベランダの上に巣を作ろうとする。


 時々犬の餌を盗み食いしょうとして、油断して犬に噛まれて死んでいる鳥も居る。


 タイの人々は生きものの命を奪う事はしない、徳を積み来世に天国に行けると信じているからである


 だが犬をイサン地方から来た、犬買いにバケツなどのプラスチック製品と交換する


 日本人が理解しがたい行動も有る。だが熱心な仏教徒である見習う事も多い


 
  ブログに訪問して頂き有難う御座いますクリックを宜しくお願いしますタイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 電話をしたら男が出た | トップ | 人生の特等席 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
放鳥 (ハシビロコウ)
2012-11-30 14:06:23
写真はアカショウビンに色を塗っている?
門前や広場で野鳥を売っていて、それを買って放鳥っての有りますが、二重に矛盾している気がします、離れてみていると結構お客さんが居て、商売としては、成立しているのかなあ、でも自分の友達は批判的でした。
返信する
御利益 (ヒマ トック(ハシビロコウさん))
2012-11-30 15:58:24
タイでは捕まえるとこの鳥は美味しいのだと、食べてしまいますが、浦島太郎の心境で逃がして貰いました。
日本に帰ってのんびり暮らしているのは、この鳥を放した御利益かも知れません。
返信する

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事