ネットを見ていると、タイに洪水の季節がやって来たように書いて有った。
タイの洪水は日本と違い、平野をゆっくりと水が流れているように感じるが、
実際近くで見ていると、本流はかなり流れが速く見えたが、
日本と違い高低差余りないので、向こう岸まで船で渡ることが出来たが、
大きな湖に水が流れている感じであった。
洪水に遭う家は2階建てで、下の階は洪水に遭っても被害が少なくなるように、
2階に主な生活用品を置いているようだ、
タイの大洪水の時にタイに居て、お坊さんと慰問物資を積んで何台も車を連ねて行ったが、
車を置いて船で物資を届けたが、数隻のの船が待機しており、
湖の中にお寺が有るように見えたが、十数隻の船が居り、大勢の人が
救援物資の配布の順番を待って居た。
大洪水の時は水が1ヶ月近く退かなかったと思う。
私の住んだ日本の町でも、洪水に遭ったが、他の町から帰ってきたら、
道路に水が溢れている、家に帰って聞くと大雨が降り、川が氾濫したと言うが、
我が家は高台に有ったので被害は無かったが、
狭い地域で川の氾濫で被害が出る事が多いが、タイは広い地域での洪水で、
日本の洪水と少し違い、毎年その地域は大小の洪水に見舞われて、
その準備が出来ているように感じたのである。
そんな地域は水が豊富であり、乾季で他所が米を作れない時でも水田は、青々と稲が育っていた。
洪水で田圃も栄養分が流れ込んで来るのでは、ないかと思うのであるが。
昔稲刈りを手伝った事が有るが、タイでは稲穂の下を刈り取っていたのであるが、
日本の様に稲の根元から刈り取る事はなかったが、高温で熱中症の寸前までになり、
1，５ℓのコーラを一気に飲み干した事を思い出す。
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こまめに水を飲んでいれば、熱中症、昔風に言えば、日射病に罹りにくいのに、つい半世紀前まで、運動の途中で水分を補給するな、みたいな事が言われていて、今の知見で当時の人を、批判はしませんが・・
熱帯の人は、きっと普通に水を飲んでいたでしょうね～～♪
何処で間違った道を歩き始めたんでしょうかね(笑い）
タイに居る時は、彼女に水の飲みようが少ないと、度々言われましたが、水なんて美味しくないので、コーラを買って飲んでいました。
だから初めから黄色い水かと思いましたが、湧水が出る所が有り、そこの水は白かったです。
私は滝が好きで、よく見に行きました、素晴らしい景色が見えるのでしょうね。
スコータイの毎年洪水になる地域に見学に行った事がありますが、洪水が来たほうが無料で救援物資が貰えて嬉しそうな雰囲気でした。
タイの大洪水の時は、ピチット県に救援物資を持って行っていました。
広島は温度は連日35℃以上で、暑いです。
私もターク県の国境近くの少数民族の家に行った事があり、大いに歓迎されました。
タイ政府との差別的な取り扱いを聞き、日本人として心を痛めました。
ナーンさんの勇気ある行動を陰ながら応援しています。