タイの事をテレビのニュースはデモの事を伝えているが、どうもデモはエスカレートしている様だ。
正月をバンコクで過す予定にしているが、雲行きは怪しくなっている。
彼女に電話しても、バンコクの状況は不安らしい。
観光立国のタイと言うイメージが有るが、近頃は政治闘争に明け暮れている様だ。
彼女の話によるとマンゴの1回目の出荷は終わったようだが、昨年の3分の1位しか利益は無かったらしい。
この後マンゴは2~3回と収穫は有るが、値段が下がり小遣い程度の儲けしかならない。
儲けと言っても人件費や経費や機械の償却代を、入れて無いので純利益は殆ど無い。
大果樹園ならそれなりの利益が出るが、小さい所は薬や肥料代で機械の償却代は出無い。
今日養殖カエルの仲買人が、出荷出来る状態か見に来ると言っていたが、
餌代を借金で借りているから、差し引くと手元に残るお金は少ないらしい。
これがタイの農民の現実である、だから子供は大学に入れてサラリーマンにしたいそうだ。
私の訪タイが近づいているので、彼女も機嫌が良いようだが少しからかって遣ろうと思い
まだ怒っているかと聞くと、怒って無いと言うが1カ月以上連絡が無かったら、
新しい男を探そうかと思ったと言う、強気に出てきたのでそうしたらと言って見た
余りからかうのも良く無いので、きっと俺はロン ハイ(泣く)だろうと機嫌を取っていたが、
少し弱気だったと反省しているのである。
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彼女さんの次の一手、自動車かなと思ってます。新車だとローンが組め、今の車が頭金になります。断れないので、多分いつか出てくると思います。最近84回ローンが出てきました。
タイのデモ、予想外にエスカレートしていますね。コントロール失って、空港占拠って愚挙にでないと良いのですが。
王様の誕生日前日に何か動きが有るかも。
訪タイまで収束すると良いですね。
数日前に、漫画家のちばてつやさんのインタビューを目にしました。「あしたのジョー」に関する想い出ばなしです。
27歳くらいから35歳くらい(失念)までに描いた作品だそうですね。
最後にジョーが真っ白な灰になって、連載が終わった時に、ちばさんは「私の青春も同時に終わった」と、おっしゃってました。
こういう線引きは、人生にはどこかで必要なんじゃないかと思ってます。
よく年齢相応だとか云われてますが、若い時にキャラキャラ綺麗どころでチヤホヤされてた女性が、お婆ちゃんと言える年代になっても、その栄華を忘れられないのか、或いはアイデンティティーを昇華させる機会を失ったのか、どうだか判りませんが、ケバケバメイクにオッパイがびろ~ンと出るような衣装に身を包んでる姿を見るにつけても、哀れを通り越して、一種の悲しみのようなものを感じるのです。
色は色です。「色は匂へど散りぬるを我が世誰ぞ常ならむ」といいます。どこまで追求したところで満足はないし、心の平穏は訪れないのかもしれません。
でも人間、何かの切っ掛けで真っ白な灰にならなきゃ、その青春も終わらないのかもしれないな、とも思うのでありました。
タイ行きの楽しみがだんだん膨らんでいるのが良く分かります。
私も昨日サザエに電話をしました。
思ったより元気だったのでホッ。
昨日の夜のバスでバンコクの友達の所に行くかもしれないと言っていたので、また今夜も電話をしてみようと思っています。
以前、カラシンさんも仰っていましたが、たかが電話されど電話、チョコチョコ電話をするのが大事ですね。
今回は口出ししないようにしたいと思いますが、車の助手席に乗ると運転に口出ししてしまいます。
喜んでいたのですがぬかよろこびの様です。
他人から見ればアホ見たいですが、まだまだ真っ白な灰になるのは時間が掛かるようです。