共産ゲリラが隠れていたと言われる山々
ホテルの朝食に降りて行くと、中国人観光客の団体さんが多くいる。
昔はファランの観光客が多かったのに、何処に行ってしまったのか、時代の流れを感じる。
今では中国人の観光客が、タイでは1番多いと言う事だ。
まず両替所に行って、今日の為替は1万円で3070バーツである。
やっと3千バーツを超えて来た。
BTSに乗りホテルの宿泊料金を支払いに行くが、BTSの乗車料金が値上がりしている。
今度は1バーツ単位で小銭が要る、何か面倒な気がする。
事務所に着くと、バンコクの宿泊が少ないのは、何故ですかと尋ねられる。
色々と事情を話していると、ピサヌロークの東南の町と言うと。
昔その地方は、共産ゲリラが活動していた地域であると、説明を受ける。
帰って彼女に聞くと、3歳頃に共産ゲリラがいたと、聞かされていたと言う。
山と切り立った崖に囲まれているので、ゲリラが活動し易いのだろう。
彼女の様子が何時もバンコクに来た時と違う、服を買いに歩くのに殆ど買わない。
買う位のお金は事前に渡して居るし、両替した大部分の金も渡したのに。
体の調子が悪いのと、何か考える事が有るのだろう。
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岩場でお寺なども有りそうですが。
それにしても 彼女さん ちょっと心配ですね。
しばらくすると安心して元に戻ったのでは?
しかし、「思惑」というものは実に曲者です。
そのさほどが妄想だったりします。
妄想が過ぎて、本人にとっては真実になったりするんですよね。
それが苦しみになり、人間関係のイザコザを招来する。
ありのままの現実のみを観る、それは難しいことなんですね。
そっと見守れば、ある程度は時間が解決してくれると思いますが・・・
年々、行く度に なんでも上がっていますね。
中国人観光客は、どんな所を見て回るんでしょうか、海の方でしょうかね。
彼女さん、お互いの歳月がドンドン早く過ぎて行くので、感傷的に成っているかも。
この地方はタイとしては、色々の形をした山が有り、景色としては風光明媚と言っても良いと思います。
彼女は現金な物で、次の日は元気になっていました。
mugaさんが言っていられる事が、当っている様に思います。
ありのままの現実を観るは、今その事に私が悩んでいます。ドライに考えて行動すべきかと言う事です。
今何も考えずに、日本の日々を過しています。
当分連絡もしていませんが、書かれたいた様に、時がお互いの気持ちを解決してくれると思います。
タイは最低賃金の値上げで、物価の値上がりを私も感じます
洞窟が多く有る事を考えれば、石灰岩ですかね、石の事は疎い物ですから。
その時は雇い人の書類の申請で頭がパンク状態だったようです。