田圃をオタマジャクシの養殖池にする工事風景
久し振りにタイに電話して見る、少し間を開けると何か電話を掛けにくい気がするが、思いきって掛けると、
彼女は元気な声で電話に出て来る、何時もの様に元気かと聞くと元気だが今忙しいと言う。
カエルの養殖池6カ所がカエルで満杯と言うのだ、3カ所はカエルが親ガエルになるまで飼育して、
新しく作った3カ所はオタマジャクシで出荷する養殖池となっている。
それに昨日と今日はマンゴーの出荷で、マンゴ―とそれをもぎ取る人を運んでいると言っている。
マンゴーの出荷も量が少ないので、果樹園から実家の広場までマンゴ―を運ぶ様で有る。
彼女の友達でアイルランドから夫と一緒に、チャイヤプゥームに帰って来ているらしい。
遊びに来いと電話が有るがそんな暇は無いと言っている。
その友達は昔スェ―デン人と結婚して、スェーデンで暮らしていたが夫とタイに一時帰国して、
チャイヤプゥームの実家で暮らしていた時に、夫が近所の店の女主人と不倫をしてしていたので追い出したが、
元夫のスェーデン人はその店の女主人にも振られて、出て行ったと言う事だ。
アイルランド人との結婚式には彼女も出席したらしいが、その時の結納金が30万~50万バーツ位だと言っていた、
友達の親がそれだけ出さなくては結婚させないと言って頑張ったと言う。
その為アイルランド人は結婚式での滞在期間を短縮して帰国して、友達はその後ビザを取得して
アイルランドに渡航したと言う事である。
彼女が言うには若い娘では無いのに結納金は取り過ぎで、アイルランド人の夫は可哀そうだと言っていた。
私のの田舎町ではタイ人の結婚式の結納金は、財産が有る家の婿養子で10万バーツ位と金製品を送るのが
相場の様に聞いている。
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