タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 大都会と田舎暮らし

2014年11月21日 08時06分17秒 | 旅行


 チェンマイの日本領事館で、日本人の100歳以上の滞在者の表彰を、行ったと言う事であるが、


 100歳以上になっても、外国で暮らせると言う事は羨ましい限りだが、


 日本でタイ語教室に通っていた時、年寄りの夫婦がタイ語を習いに来ていた事が有る。


 お医者さんが暖かい所に暮らした方が体に良いからと言われて、タイのチェンマイに移住すると言う事だった、


 病気をして倒れてからの決断だったと言っていた。


 歳を取ると気候が暖かい所が良いと思うが、タイのナーローンの季節は、体の皮膚を虫の様に


 一枚脱いで脱皮したいと思ったものである。


 タイで暮らす日本人の殆どは、バンコク周辺で住んでいると言う事で有るらしい。


 会社関係の人などが多いと思うが、バンコクは便利であるがロングステー等で暮らすのは


 余りメリットが無いように思うのでる。


 屋台のタイ料理ばかり食べて暮せば安く住むが、日本食レストランで食べれば


 日本で食べている値段と余り変わらないように思うのである。


 私の知人が仕事を早期退職して、観光ビザで3カ月バンコクで滞在していたのだが、


 住居はホテルを1月単位で契約していて、食事は外食であるし、朝から昼まではカード会社の支店に行き


 新聞やコーヒのサービスで時間を過していたらしいが、その後短期のタイ旅行の話か聞かない。


 私はバンコクよりは田舎暮らしが良くて、お金の両替が住むと直ぐ田舎に行くのである。


 短期旅行ならば今まで貯めたお金で豪遊して遊ぶ事が出来るが、長期滞在ならそんな事は出来ない。


 のんびりと生活費が安い田舎町暮らしが、パートナーと共に出来れば良いと思うが。


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コメント (6)
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