今までは現地時間朝10時頃電話を彼女にしていたが、仕事で忙しいらしく電話に出て来るのに時間が掛かる。
それで夜の8時頃に変更したのであるが、家に帰っていて長い話になるのだが様子が良く解る
今日オタマジャクシを初出荷したと喜んでいた、出荷量としては70数キロと言っていたと思うが
今年はタイも例年以上の寒さで養殖カエルが大量に死亡して、親カエルの数が少なく値段も高い様だ。
別にカエルの養殖もしているので、高値で養殖カエルが売れそうだと言って張り切っている。
出荷する前からもう儲けた様な口振りで機嫌が良い、次の出荷のオタマジャクシも順調に育っている見たいで有る。
今月末にはマンゴの2回目の出荷も出来、そのお金でカエルの飼料を買うと言っている。
その数も子ガエル用で50袋と言う、飼料の値段も上がっているので支払う値段も高い。
義父の家近くの養殖池の鷺用の防鳥ネットは設置しているかと聞くと、まだで有ると言う返事だ。
養殖池のオタマジャクシは今日出荷したので、今の所必要無いと言っている。
ミャンマの青年を雇っているのに何故かと聞くと、彼は義弟の竹を切って出荷する仕事が忙しくて
その仕事をしていると言うのだ、朝早く夜は10時頃まで仕事をしている時も有ると言う。
竹を切って伐り出すのは重労働で人が集まらないのだそうだ。
その代り彼の日当は400バーツ貰っていると言っている、ミャンマ人としては高い日当である。
彼女は今は義父の家に居て、ミャンマ青年はまだ義弟と一緒でまだ帰って来て居ないと言っていた。
賃金も払わなくて良いならそれも良いだろうし、今の所は彼女一人で仕事はやって行けると言っていた。
忙しい時に手伝わせればそれで良いのだろう、タイの事は心配で有るが要らぬ事は言わないのである。
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