~花々の夢~ 大阪・八尾のクレイアート教室Eleganceclay Argile

オリジナルマカロン&カメリア&クレイケーキ他、デコクレイクラフト、クレイフラワーを主に、日々の活動を綴っています。

春の寄植え

2008年04月26日 | フラワーアレンジメント
月一回レッスンに通っているアレンジメントですが、暑い時期には寄植えやプリザーブドが登場します。

今月は春のお花の寄植えです

といっても苗は4種類なので、初心者の私にはちょうどいいです。

ワイヤーの籠に苔をスプレーで接着するのが一番大変だったかも。

可愛く出来上がったので、お玄関の横に飾ってます。

根付きは長持ちするのがいいですね
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グラスクレイ 初体験

2008年04月25日 | グラスクレイ
こちらもアルーア同様、以前から気になっていた「グラスクレイ」です。

ヴォーグ学園で服部麻加先生のセミナーがあったので、初体験してきました


この宝石箱はもともとはトール用のウッドなのです。

信じられないくらい豪華になりました。

服部先生はとてもお綺麗な方で、優しくご指導してくださり何とか時間内に完成しました。

帰りに即、定期講座に申し込みを済ませました

5月からレッスンに通うことになりますが、素敵な作品が出来ると思うと明日にでも習いたい気持ちでいっぱいです
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アルーア・デコアート作品展

2008年04月24日 | ちょっとお出かけ
「アルーア・デコアート」の作品展にお出かけしてきました。

23日から28日まで、アクティ大阪スカイギャラリーで開催されています。

私の友達の知り合いが習われていて、私も気になりつつ一緒には習えないよな~なんて思ったりして。

ガラス越しに見る作品はどれも素敵なものばかり、セレブな雰囲気たっぷりでした。

レッスン料もややお高め...でも習われていらっしゃる方がうらやましいな


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チューリップ

2008年04月23日 | DECOソフトクレイ・クレイクラフト
旅行の興奮冷めやらぬまま、ソフトクレイのレッスンにお伺いしました。

アレンジに使っているチューリップとデンファレなのですが、一週間以上家をあけていたので宿題が出来ておらず、昨日大急ぎで仕上げましたのでまだ粘土がやわらかいです。

お教室で色をかけて、器にオアシスをセットしてアレンジしました。

おもちゃ箱のような色合いになってしまいました
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ヨーロッパ旅行記Ⅶ

2008年04月20日 | 海外旅行
とうとう帰国の日になってしまいました。

あっという間の7日間でした、明日にはもう家だなんて名残惜しいです。




抜けるような青空です。
朝食のバイキングレストランのガラス越しに写しているので、カメラを構える私がうっすらと写りこんでます






朝はあんなにいいお天気だったのに、空港では雨。。
シャルル・ド・ゴール空港より、2時20分発のエール・フランスに搭乗。




7時間の時差を元に戻して、21日の8時半、無事に関空に帰り着きました。



自分へのお土産は、オランダで買った木靴とキーホルダー、デルフト焼きの鍋敷きです。
レースの人形としおりはベルギーで購入しました。



このお人形、ピンクとブルーとどちらにしようか大変迷ってブルーを選んだのですが、今になって思えば二つとも買えば良かったと少々後悔です。

後は、ゴディバのチョコレートと、ヴィトンのバッグ
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ヨーロッパ旅行記 Ⅵ

2008年04月19日 | 海外旅行
あいにく、昨日からパリはお天気悪いです。
朝方まで雨が降っていた模様です。

今日の予定は午前中ノートルダム寺院を見学、その後プランタン高島屋にてお買い物です。

エッフェル塔の前でツアーの記念写真を撮りました。



ノートルダム寺院前にあるプレートは、パリの中心を記しています。






ノートルダム寺院の裏側



昼食後、自由に街の中をお買い物に出ました。
といっても添乗員さんから頂いた地図に表示されているところだけ…

オペラ座界隈を歩きました。


お花を見るとホッとします。


プランタン高島屋の隣にあるギャラリー ラファイエットのヴィトンのお店に行きました。
バーゲン会場のような熱気に押されて、母も私もそれぞれバッグを購入しました



モンパルナスタワー56F「Le Ciel de Paris」にてさよなら夕食会です。
街が一望できるお洒落なレストランです。





沈み行く夕日



エッフェル塔のイルミネーションはとても綺麗でした



私たちが宿泊したホテルです。

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ヨーロッパ旅行記 Ⅴ

2008年04月18日 | 海外旅行
素敵だったベルギーの旅、そしてブリュッセルを離れてフランス、パリに向けてバスに乗りました。

途中立ち寄ったナポレオン縁の「ワーテルロー」です。
丘の上に立つライオンは、イギリス軍に負けたナポレオンの大砲で作られています。


フランスへは延々こんなのどかな田園風景が続きます。





お昼ごはんに頂いた、エスカルゴ。美味しかったです。




ケーブルに乗ってモンマルトルの丘に昇りました。



テアトル広場は人で溢れかえっていました。
油断すると頼みもしないのに近づいてきて、勝手に似顔絵や切り絵を始める商売人もいるのでご注意を。







サクレクール寺院、内部は撮影禁止でした。
20数年前に新婚旅行でも訪れましたが、案外忘れているものです。




遠くにかすむ凱旋門


こちらは新凱旋門。中央が吹き抜けている四角の建物です。






ムーラン・ルージュ




セーヌ川






コンコルド広場



雨のルーブル美術館



ホテル「ル メリディアン モンパルナス」部屋からの眺め









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ヨーロッパ旅行記 Ⅳ

2008年04月17日 | 海外旅行
ヨーロッパに来てずっと寒い日が続きます。
日本より一ヶ月遅れくらいの気候だそうです。

サマータイムなので、時差は7時間。
なので日の出が遅く夜はいつまでも明るいです。

今日も寒そうですがお天気は晴れ。
ブリュッセルを出てバスで約1時間、ブルージュに到着です。




マルクト広場の町並み







広場を見下ろす鐘楼は高さ83メートル、階段で上まで上れるそうです。
世界遺産です。



ブルク広場にある市庁舎。1420年に完成したフランドル最古の建物ですが、現在も市庁舎として使用されています。



ブルージュはレースも有名です。
街のあちらこちらにお店がありました。





レース店「イルマ」の前のお人形。
ボビンレースを実演しています。



やはり馬車が似合います。




ノートルダム教会(聖母教会)


教会の祭壇にはミケランジェロ作の白い大理石の「聖母子像」があります。

 
聖母子像




運河を船で遊覧しました。あまり風情のない船でしたが、景色は最高

















正田美智子さんがブルージュを訪れて、皇太子とのご結婚を思案をしたという「思案橋」の上からの眺め








ペギン会修道院、世界遺産です。
オードリー・ヘップバーンの「尼僧物語」の撮影がここで行われたそうです。
木々が斜めになっているのは、強い風の影響です。

入り口の門









ペギン会修道院を出たところにある「愛の湖」いい名前です





再びバスに乗り、「ゲント」を目指します。
運転手さんが高速道路を間違えアントワープの方に行ってしまって、すぐに降りて下道を走り再び高速道路へ入りました。
気付いたのは一番前に座っていた私だけかも。

ゲント市庁舎


聖バーフ寺院。内部の撮影は禁止でした。
「神秘の子羊」を見学しました。 



再びブリュッセルに戻り、グラン・プラスを観光




グラン・プラスにはゴディバ本店があり、チョコを購入しました。


「小便小僧」 世界三大がっかり名所の一つだそうです。
おみやげ屋さんが並ぶお店の通りの一角にちょこんと立っています。


夕食はグラン・プラスから歩いてちょっとのところにあるレストランでムール貝の食べ放題をいただきました。




レストランの近くに「小便少女」があります。
なぜか鍵が3個もついている…恥ずかしいのであまり写さないで



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ヨーロッパ旅行記Ⅲ

2008年04月16日 | 海外旅行
オランダ観光2日目です。

今日はデルフトへ移動して、デルフト焼きを見学しました。



デルフト焼きによるレンブラントの「夜警」


チューリップを入れるための花器です。






世界遺産、キンデルダイクの風車を見学しました。
運河沿いに19機の風車が並ぶ様は見事です。









残念ながら、風車はオランダのどこでも見れる風景ではありません。
昔は1万機ほども活躍していたのに、ディーゼルポンプによる排水が主流になりほとんどが取り壊されて、今では900機前後が残るそうです。


昼食後、バスに乗りアントワープに向けて出発しました

途中、オランダとベルギーの国境があったのに、みんな眠りについていて気付かず、運転手の「ボーダー!」という声に起こされた時にはもう過ぎてしまっていました。
残念
運転手さん、もっと早くに声をかけてよ~



アントワープはフランダースの犬で有名なルーベンスの絵があります。
私はオランダの話だと思っていたけれど、ベルギーだったのですね

ルーベンスの絵があるノートルダム大聖堂。高さ123m


下から見上げたらこんな感じ


大聖堂の天井画


「キリスト昇架」


「聖母被昇天」


「キリスト降架」


これは何かといいましたら、世界のトヨタが2003年に寄贈したフランダースの犬の記念碑。
大聖堂前の広場にあります。
黒の石の部分、本当は白にして日の丸にしたかったらしいですが、よごれるといけないとの理由から黒になったそうです。




大聖堂前のギルドハウスです。




アントワープの中心にある広場「グローテ・マルクト」にある「ブラボーの像」
シュヘルド川に住む巨人の手 (ant) を切り取って投げた (werpen) という、 古代ローマ兵ブラボーの像。 これがアントワープ(アントウェルペン)の名前の由来だそうです。


アントウェルペン(アントワープ)市庁舎です。



中世の町並みには馬車が良く似合います。




ブリュッセルの町並みです。





オランダと違って坂があります。
少し騒然とした感じかな

ホテル ブルーム・ブリュッセルは、一部屋づつ絵が違います。
最初違う部屋だったのですが、添乗員さんに苦情があったらしく急きょ頼まれて部屋を変わりました。
最初の部屋は不気味な絵だったので、変わってよかった
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ヨーロッパ旅行記 Ⅱ

2008年04月15日 | 海外旅行
オランダにいるなんて夢のようです。

朝、母も早くに目を覚まし、朝食までの間ホテルの周りを散歩しました。

昨日はよく分からなかったけれどとっても素敵なホテルです。

歩いて5分ほどのところに海があると聞いたのですが、なかなか行き着きません。。

ウミネコの泣き声はするのですが。

可愛い家が並んでいて、思わずうっとりです。



結局道が分からずホテルに戻り、朝食後添乗員さんに聞いて再び海へ。。
海の向こうはイギリスです。



バスの窓からの眺めです。お花畑が広がってます
日本では絶対に見れない風景です。



目的地の一つ、キューケンホフ公園です。



バスを降りて雨が降り出したのですが、温室を見学している間に上がって日も差してきました。

温室の中は色とりどりのお花が満開感激です。





ゆっくり見て歩きたいのに時間がなくって急ぎ足です。

オランダ名物の風車も。



  









キューケンホフ公園は二時間ほどしか見れませんでしたが、綺麗な花々に満足しました。
お天気も回復してよかった


次にアムステルダム市内観光に向かいました。
バスを降りて徒歩で観光しました。

アムステルダム中央駅は東京駅のモデルになっ建物です。


王宮です。前の広場はちょうど移動遊園地の設置中で観覧車が組み立てられていました。


王宮の向かいにあるダム広場の慰霊の塔です。


郵便局を改造したショッピングセンターのMagnaPlaza。


市内は路面電車が走っています。
なれないので、知らないうちに線路の上を歩いていて、道行く叔父さんに注意されてしまいました。


運河です。


遠くに見えているのが「マヘレの跳ね橋」です。


ガッサンダイヤモンド会社を見学をしましたが、見てるだけ…


チーズと木靴の工場です。






さすがオランダ、スーパーの中にもずらりとチーズが並んでいます


国立博物館です。


近くにゴッホ美術館もありました。


オランダは国土の四分の一が海抜0メートル以下。
山がないので、海の中から土を取って埋め立てたそうな…排水のために運河を作りその水をくみ上げるために風車が活躍したそうです。

坂がないので市民の交通手段は自転車がほとんどで、道路にはちゃんと自転車専用道路が設置されています。

盗難にあわないよう、頑丈なチェーンで自転車どうし2台も3台も繋がれていました。
箱付き自転車も見かけました。
子供や荷物を前の箱に乗せて走るのです。
これなら転倒する危険はないかもね。

ちなみにオランダ人は平均身長が世界一高いそうです。
毎日お肉とチーズを食べているからかしらん

世界の市場に出回る花のおよそ60%がオランダの花だそうで、さすが花の国
運河沿いに花屋さんがずらりと並んでいる光景もとても素敵でした。

その反面、麻薬が合法化されていたり(自分で使うのはOK、他人に売るのは違法)、飾り窓の女の誘惑があったり。

子供の数だけ部屋も必要で、ちゃんとお役所が調べに来るのですって
大家族なんてないのかしらね~

行ってみて初めて知る事ばかりです。
コメント (2)
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