~花々の夢~ 大阪・八尾のクレイアート教室Eleganceclay Argile

オリジナルマカロン&カメリア&クレイケーキ他、デコクレイクラフト、クレイフラワーを主に、日々の活動を綴っています。

ヨーロッパ旅行記Ⅲ

2008年04月16日 | 海外旅行
オランダ観光2日目です。

今日はデルフトへ移動して、デルフト焼きを見学しました。



デルフト焼きによるレンブラントの「夜警」


チューリップを入れるための花器です。






世界遺産、キンデルダイクの風車を見学しました。
運河沿いに19機の風車が並ぶ様は見事です。









残念ながら、風車はオランダのどこでも見れる風景ではありません。
昔は1万機ほども活躍していたのに、ディーゼルポンプによる排水が主流になりほとんどが取り壊されて、今では900機前後が残るそうです。


昼食後、バスに乗りアントワープに向けて出発しました

途中、オランダとベルギーの国境があったのに、みんな眠りについていて気付かず、運転手の「ボーダー!」という声に起こされた時にはもう過ぎてしまっていました。
残念
運転手さん、もっと早くに声をかけてよ~



アントワープはフランダースの犬で有名なルーベンスの絵があります。
私はオランダの話だと思っていたけれど、ベルギーだったのですね

ルーベンスの絵があるノートルダム大聖堂。高さ123m


下から見上げたらこんな感じ


大聖堂の天井画


「キリスト昇架」


「聖母被昇天」


「キリスト降架」


これは何かといいましたら、世界のトヨタが2003年に寄贈したフランダースの犬の記念碑。
大聖堂前の広場にあります。
黒の石の部分、本当は白にして日の丸にしたかったらしいですが、よごれるといけないとの理由から黒になったそうです。




大聖堂前のギルドハウスです。




アントワープの中心にある広場「グローテ・マルクト」にある「ブラボーの像」
シュヘルド川に住む巨人の手 (ant) を切り取って投げた (werpen) という、 古代ローマ兵ブラボーの像。 これがアントワープ(アントウェルペン)の名前の由来だそうです。


アントウェルペン(アントワープ)市庁舎です。



中世の町並みには馬車が良く似合います。




ブリュッセルの町並みです。





オランダと違って坂があります。
少し騒然とした感じかな

ホテル ブルーム・ブリュッセルは、一部屋づつ絵が違います。
最初違う部屋だったのですが、添乗員さんに苦情があったらしく急きょ頼まれて部屋を変わりました。
最初の部屋は不気味な絵だったので、変わってよかった
コメント
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