義経は永遠のヒーロー

源義経。
誰もが知っている歴史上の人物。

私は小学生で「牛若丸」の本を読んで以来、この人の事が大好き。
成功と悲運の武将。

何がそんなに好きなのかと言われたら・・きっと真っ直ぐなところかも。
誰も思いつかないような作戦を考え、実行してしまうのも「勝つ」ことに真っ直ぐだから。

真っ直ぐすぎて、人の心の裏とか、黒い部分とかに気づかない。
思い込んだら側近の言葉にも耳を貸さない頑固な一面とか
なんか、そんな世渡り下手なところが人間らしくてとてもいいんだよなー。

義経を取り巻く人たちも、本でしか知らないけどやっぱり魅力的で・・お会いしたかった！


昨年、そんな恋焦がれていた義経にようやく会うことができました。
高舘にある義経堂。

長い石段を登るとそこに・・

義経が！

涙がでました。
ここが終焉の地、と書かれているのをみて、ちょうど咲いていた桜も、その日の太陽も
全部が何百年か前に義経も同じものをみたのかな、なんて思ったら感激というか悲しいというか
気持ちがグチャグチャになりました。

義経堂から見える景色（中央は最上川）

どんな思いでここで最期を迎えたんだろう。
今の日本を、どうみてるんだろう。
今は心穏やかですか？

あこがれの人に会って涙でグチャグチャ。
あ、私は決して今流行りの「歴女」ではありません。

義経堂には、義経の合戦を詠んだ松尾芭蕉の有名な句
「夏草や　兵どもが　夢の跡」が記されていて、ほんとに歴史にちょこっと触れた気がしました。

義経主従の辿った軌跡を巡る旅をするのが夢です。

絶対かなえるぞ。

しん、まるちゃんのこと

我が家の2代目の犬、「しん」今年で10歳を迎えるおじいちゃんワンコ。
これがまた可愛いのなんの。

写真は生後4ヶ月頃。家に来て2ヶ月。
こんな顔して登場した時には、もう食べてやろうかと思ったもんだ。

シーズーとMダックスのMIX犬。
小型犬というには少し大きいいが、可愛い大事な家族。
長生きしてね。しんちゃん。


もうひとりの姫についてはまた改めて。

昨年の6月に家族になったクサガメの「まる」

とても小さな亀で、死なせないように大事に大事にして、ようやく1年経とうとしている。

亀には、子供の頃から憧れていて、でも、自分が子供だった時には飼ってもらえなかった。
そして、息子が生まれ、チャンスとばかりにミドリガメをかい、無知から何回も悲しい別れをした。
何回も子供と一緒に泣いて埋めてあげた。

昨年、これでダメなら、もう二度と亀は飼いません！と公言し、
息子からプレゼントされたのが「まる」ちゃん。

大事にしたよ。
宝物みたいに。
その結果、こんなに大きく。

嬉しいね。
亀も人に慣れるんだよ。
呼ぶと首を持ち上げて寄ってくる。

亀は万年。
さて、どのくらい一緒に暮らせるかな。

レアなものと、お洒落なもの

先日、上野で女子会をしました。
初体験のお洒落なコーヒーアート？・・こんなことができるんだねー。


飲むのがもったいないと思ったけど、飲んじゃった。
美味しかったです。

あと・・・
おやつにカールを食べてたら、ケロた（って名前らしい）が出てきた！

嬉しかったので写真撮りました。

誕生日とかいろいろ

昨日は、誕生日でした！
と言っても嬉しいような、そうでもないような・・。
でも、子供たちからお花をもらったりケーキをもらったりすると、照れくさいけどやっぱり嬉しい。

でもって、今日は亡くなった父の誕生日。
一緒に過ごした時間より、亡くなってからの時間の方が長くなっちゃって、だんだんお父さんの亡くなった年に近づいてます。


お酒が好きだったお父さん、会いたいな。

2013年母の日

今日は5/12母の日。
我が家の王子「しん」と姫「ナナ」は揃ってシャンプーとカットへ。

かなりサッパリしました。